本日は琴似の喫茶「H」にて昼食。ここには昔風スパゲッティという、いわば”ナポリタン”もあるのだが、今日はメニューにミートソースを発見。それを注文してみた。私が子供の頃は、イタリアンレストランは身近になく、喫茶店のナポリタンとミートソースがイタリア料理(いや、ある意味、日本料理というかアメリカ料理というか)のすべてであった。もちろん、アルデンテという言葉もオリーブオイルもない。
私も色々な種類のパスタを食べ、アンチョビもトリュフもポルチーニの味を知ったとしても、それらが無性に懐かしい気持ちは消えてはいない。というか、年毎に懐旧の念は増していくのだろう。
そしてミートソースには粉チーズとタバスコだ。タバスコはイタリア料理には何の関係もないけど、日本の喫茶店では欠かせないのだ。写真でみると少なめに見えるかもしれないが、伝統的な日本スタイルのミートソースは中々だ。
さて、展覧会をやっているこの喫茶展であるが、今日は普段よりお客さんが多い。若干、昼食時間をずらしてやってきているのだが、どうもお客さんのいるテーブルの間から作品を見る気になれない。目の前の作品と、周辺の何点かを見て終了。
半年間この店に毎月来ていたので、今日はプレゼントを頂けた。絵はがき等を入れるスタンドと、お店のクッキーだ。感謝感謝。
私も色々な種類のパスタを食べ、アンチョビもトリュフもポルチーニの味を知ったとしても、それらが無性に懐かしい気持ちは消えてはいない。というか、年毎に懐旧の念は増していくのだろう。
そしてミートソースには粉チーズとタバスコだ。タバスコはイタリア料理には何の関係もないけど、日本の喫茶店では欠かせないのだ。写真でみると少なめに見えるかもしれないが、伝統的な日本スタイルのミートソースは中々だ。
さて、展覧会をやっているこの喫茶展であるが、今日は普段よりお客さんが多い。若干、昼食時間をずらしてやってきているのだが、どうもお客さんのいるテーブルの間から作品を見る気になれない。目の前の作品と、周辺の何点かを見て終了。
半年間この店に毎月来ていたので、今日はプレゼントを頂けた。絵はがき等を入れるスタンドと、お店のクッキーだ。感謝感謝。