今日はどこに行こうか迷ったあげく、いつものパターンに。まずはすすきの駅直結の若とり「Y」だ。今日は最初から燗酒で行く。この店は通しに気を使っており、今日は刺身(1口サイズでマグロ、タコ、ホタテ)、煮つぶ、切干大根の3点セットである。
さーて、今日は何を食べるかと黒板をみて、鳥精と珍しいヒラメフライにしてみた。焼鳥はいつもの旨さであったが、ここの看板焼き手(かなり年配の女性)がいなかったのがちょっと心配。単なる休みであれば良いが。
そして特筆物なのが、ヒラメフライであった。5枚下ろしにしたもの2片をフライにしたものが到着。これにソースをかけてはもったいない。1枚目はまず塩だ。ヒラメの身は素晴らしい状態に火が通り、淡白な味わいは一点の曇りもない。熱さにホフホフしながら、あっという間に食べる。
付け合せのキャベツにソースとマヨネーズがかかっているのを合間にはさみ、2枚目は醤油をかけて食べよう。2枚目の方が身の厚い部分だったので、こちらも熱々状態のまま食べることができた。パーフェクト!
最後に肉だんご(いわゆるつくねである)を食べる。これまた熱々で肉汁がにじむ旨さだ。焼く直前に整形しているのが、この生々しさのゆえんだろうか。
さあ、食べたらバーだ。バー「N」へゆっくり来るのは久しぶりになるであろうか。開店直後のため1番目の客となった。最初はイチゴを使ったマティーニ。イチゴの真っ赤な色で可愛らしい見た目になるが、ジンが強烈なカクテル。
2杯目は以前から「入ってますよ」と紹介されていた余市20年1987。なんと比較のために1986もちょっとだけ飲ませてもらった。比較すると個性が良く分かる。1987は甘くて濃厚、1986はスモーキーだがちょっとキツく、ドライな感じ。一般論としては1987の方ができが良いと思う。
ウィスキーを堪能したので、最後はカクテルで方向性を変えてしめる。アマゾーナというオリジナルカクテルで、ピンガ+バラのリキュール+ヴァイオレット+グレナディンというレシピ。バラがかなり効果的で、独創的な味わいだ。
最後に山崎蒸留所秘蔵モルトのミニボトルを頂いて店を出る(いつも済みません。見てないと思いますが)。ちょうど客も増えてきた所で、タイミングが良かった。
琴似に移動して、久しぶりにカラオケ。今日はあまり”しばり”を入れずに適当に選曲。2時間ほど滞在し、帰宅。だんだん雪が強くなってきた。
さーて、今日は何を食べるかと黒板をみて、鳥精と珍しいヒラメフライにしてみた。焼鳥はいつもの旨さであったが、ここの看板焼き手(かなり年配の女性)がいなかったのがちょっと心配。単なる休みであれば良いが。
そして特筆物なのが、ヒラメフライであった。5枚下ろしにしたもの2片をフライにしたものが到着。これにソースをかけてはもったいない。1枚目はまず塩だ。ヒラメの身は素晴らしい状態に火が通り、淡白な味わいは一点の曇りもない。熱さにホフホフしながら、あっという間に食べる。
付け合せのキャベツにソースとマヨネーズがかかっているのを合間にはさみ、2枚目は醤油をかけて食べよう。2枚目の方が身の厚い部分だったので、こちらも熱々状態のまま食べることができた。パーフェクト!
最後に肉だんご(いわゆるつくねである)を食べる。これまた熱々で肉汁がにじむ旨さだ。焼く直前に整形しているのが、この生々しさのゆえんだろうか。
さあ、食べたらバーだ。バー「N」へゆっくり来るのは久しぶりになるであろうか。開店直後のため1番目の客となった。最初はイチゴを使ったマティーニ。イチゴの真っ赤な色で可愛らしい見た目になるが、ジンが強烈なカクテル。
2杯目は以前から「入ってますよ」と紹介されていた余市20年1987。なんと比較のために1986もちょっとだけ飲ませてもらった。比較すると個性が良く分かる。1987は甘くて濃厚、1986はスモーキーだがちょっとキツく、ドライな感じ。一般論としては1987の方ができが良いと思う。
ウィスキーを堪能したので、最後はカクテルで方向性を変えてしめる。アマゾーナというオリジナルカクテルで、ピンガ+バラのリキュール+ヴァイオレット+グレナディンというレシピ。バラがかなり効果的で、独創的な味わいだ。
最後に山崎蒸留所秘蔵モルトのミニボトルを頂いて店を出る(いつも済みません。見てないと思いますが)。ちょうど客も増えてきた所で、タイミングが良かった。
琴似に移動して、久しぶりにカラオケ。今日はあまり”しばり”を入れずに適当に選曲。2時間ほど滞在し、帰宅。だんだん雪が強くなってきた。