「生贄を抱く夜」西澤保彦
悲惨な事件もあるが、さほど深刻な雰囲気を感じない、パズル的作品集。
「21世紀本格宣言」島田荘司
本格ミステリーに関する方向性を書いたエッセイ&評論集。本格推理不毛の時代に孤軍奮闘した、高木彬光への敬意は良く分かる。
「彼女が死んだ夜」西澤保彦
あー、また読み出しちゃったよ(再読)。
以下、図書館の4冊。
「美食の王様」来栖けい
ちょっとすごいほどの食べる量と味わい・雰囲気の表現力。文字だけでこれだけ説得力のあるグルメ本はなかなかない。私も食べ物のことをブログに書いていたりするのだが、遠く足元にも及ばない。
「ファイナル・カウントダウン」安原顕
この人は作家? 編集者? 評論家? 肺がんにかかり、しかし闘病記というよりは仕事づけの日々。文章はスピード感あれど、ガチャ文。
「極地マニア!」
南極北極をはじめ、世界のとんでもない地域を紹介する本。ギアナ高地のテーブルマウンテンと、深海にすむ生物は非常に興味深いが、行ってみる気はしない。
「でっかい旅なのだ」椎名誠
なんと130を越える島にわたったことがあるという凄い人なのだ。
悲惨な事件もあるが、さほど深刻な雰囲気を感じない、パズル的作品集。
「21世紀本格宣言」島田荘司
本格ミステリーに関する方向性を書いたエッセイ&評論集。本格推理不毛の時代に孤軍奮闘した、高木彬光への敬意は良く分かる。
「彼女が死んだ夜」西澤保彦
あー、また読み出しちゃったよ(再読)。
以下、図書館の4冊。
「美食の王様」来栖けい
ちょっとすごいほどの食べる量と味わい・雰囲気の表現力。文字だけでこれだけ説得力のあるグルメ本はなかなかない。私も食べ物のことをブログに書いていたりするのだが、遠く足元にも及ばない。
「ファイナル・カウントダウン」安原顕
この人は作家? 編集者? 評論家? 肺がんにかかり、しかし闘病記というよりは仕事づけの日々。文章はスピード感あれど、ガチャ文。
「極地マニア!」
南極北極をはじめ、世界のとんでもない地域を紹介する本。ギアナ高地のテーブルマウンテンと、深海にすむ生物は非常に興味深いが、行ってみる気はしない。
「でっかい旅なのだ」椎名誠
なんと130を越える島にわたったことがあるという凄い人なのだ。