散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

この暑さには

2010年06月12日 17時18分48秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
この暑さにはビールと言いたいところだが、狸小路の「KI」でホッピーをやるのも爽快だろう。店内に入り、スタンディングコーナーで白ホッピーを注文。3冷ホッピーは実に痛快な美味さだ。私はどちらかというと、黒ホッピーの方が好きなのだが、この店の白ホッピーは実にすばらしい飲み物である。

つまみにアサリ入りおからを注文。アサリの身がプリプリしている。



続いて、キンミヤ梅割りを注文。調子がのってきて、レバーペーストを追加注文。これはレバーの旨みと、フレンチにはないにんにくのパンチが少し効いた、庶民的な味わいだ。



店の外に出ると、狸小路のアーケードの天井が開いている。少し涼しく、過ごしやすくなってきた。


20100612ギャラリー巡り

2010年06月12日 15時47分27秒 | ART
ちょっと今日は暑い感もあったが、非常に爽快な季節になってきた。これで「○○○○○○○○祭」さえなければ、申し分のない日であっただろうに…。いやあ、ちょっと伏せ字にしすぎたので、何の事だか分からないかもしれないな。

6月7日の健康診断の時間つぶしに、たぴお→時計台。
本日は近美→法邑→趣味の郷→ivory→さっしん→スカイホール→さいとう→三越→紀伊国屋→芸術の森→NEW STARの11か所。

■北海道立近代美術館「北の日本画展」。
朝地信介「ゆらぎのしくみ」:これまでとは少し傾向の違う大作である。
上田とも子「旅への入口」:暑さのせいか、ガラスに映り込んだためか、揺らいだ駅の風景。
上野秀実「願いの空」:夜空に月、ハスの葉、くらげ、犬の足元、今風の青年、おもちゃの画と小品を並べて面白い作品となった。

富樫はるか「インディゴの果て」:ただひたすらに藍色の風景。
平向功一「午後の訪問者」:久々の大作。バベルの塔の製作現場に、飛行メカが部品を運んできたところだ。
前田健浩「北海道神宮」:セピア色の風景で、北海道とは思えない重厚感。
吉川聡子「私タチハ ココニイル」:木々の間に人や鹿を描き、マグリットの作品をちょっと思わせる所がある。

全員に配布している図録が立派であった。

■茶廊法邑「Rie Kawakami Solo Exhibition Illogical Movement」。
展示室一杯に、鉄枠でできた円が2個、Cの形が1個。円形はまたぎ越すのは難しいくらいの大きさだが、エイっと飛び込めば、もしかしてタイムトンネルになっているかもしれないような形だ。

川上さんによると、回転する円がこの世界に出現した一瞬なのだそうである。つまりCの形は、ちょうど壁から出てきた(出ていく)瞬間の姿なのだ。骨組みの影が壁に写っているのも面白いし、天井まさにぎりぎりのサイズも素晴らしいものだと思う。自分の立つ位置を次々変えて、円の重なり具合を見るのも良いと思う。

■紀伊国屋書店札幌本店「かぐや姫の物語」。
恒例の國學院大學の展示会で、面白い作品が展示されていた。かぐや姫の中の、大伴の大納言が大海で暴風に遭遇する同じシーンが、3点の絵巻で比較して見られるというのは、なかなかないことだと思う。画も綺麗だが、漢字交じり仮名の流麗さ(といっても、かなりしっかりした文字だ)も、一見の価値はある(が、読めない)。

■芸術の森美術館「北海道立体表現展’10」。
阿部典英「ネエダンナサンあるいは静・緩・歩」:いつも狭い会場に置かれると圧倒されてしまう作品だが、今回は妙に可愛い動物を思わせる。
伊賀信「探る」:赤いアンテナのような物体の前に、白く細かいデジタル信号を立体化したようなものが配置された。足元のおがくずで近づいて見えないのが、もどかしい。
熊沢桂子「Funny Carrot 2010」:床に畑のニンジンの映像、その周りに形のいびつなニンジンランプが置かれている。

野村裕之「単純に作ること」:らせんを描いた塔を、白い石たちが昇っていく。連なる石たちは、進化しているようにも、退化しているようにも見える。
伴翼「泥中」:巨大な木彫の鯉。実際いそうな感じもする。
毛内やすはる「There」:実は、いつもはピンと来ていないのだが、今回はカラフルな森を思わせて面白い。

以下、美術館前の外に展示されていた彫刻作品である。

伊藤隆弘「雲の指標2010」。



原田ミドー「アダムとイブの果実達」。



渡辺行夫「風技の庵」。



申し訳ない。これだけ名前をひかえるのを忘れた。この木の板を渡って、向こうに行けるのだが、その中では注意をするがいい。



ダムダンライ「ブラックホール」



芸術の森入口の渓流を眺めながら、札幌の中心部に戻る。

20100612最近読んだ本

2010年06月12日 14時26分27秒 | 読書
旅行に行く前の話なので、もう忘れかけている。

■「星の非常シグナル ペリーローダン378」エーヴェルス、フランシス
段々、敵の公会議メンバーの頭の悪さが露呈しつつある。一体どうしてこんなに無能なのに、相手を制圧するパワーがあるのだろうか。

■「俺が俺に殺されて」蒼井上鷹
殺された瞬間に、意識が犯人に転移してしまった主人公。殺人犯が特定されてしまうと、自分が刑に服すことになってしまうので、何とかうまい解決方法を探そうとするのだが…。楽しい悪乗りミステリ。

■「インシテミル」米澤穂信
信じられないほど高額の時給で集められた12人。そこで行われるゲームのルールは、殺人を実行することでボーナスが得られ、また犯人を特定することでも高いボーナスが得られるのだ。全編を覆う、どうにも居心地の悪い疑似ミステリ感は一体…。悪くない。

■「狩人は都を駆ける」我孫子武丸
やりたくないのに動物がらみの事件ばかり引き受けてしまう探偵が主人公。背景は結構シビアな事件が多い。

■「地球最後の野良猫」ジョン・ブレイク
猫インフルエンザが蔓延したため、猫は一般的には飼うことのできない動物となってしまった。そんな時、主人公の裏庭に突然猫が現れた。こっそり飼うことにしたが、それがばれてしまい役所から追われる羽目に。中学生向け。

■「京の定食いただきます」らくたび文庫
ということで、京都方面の本を最近読んでいたのであった。

以下、図書館の1冊。
■「カシオペアの風」野里征彦
ホームレスになってしまった男の、仲間との付き合いと自分回復への物語。なかなか面白い。

おまかせ

2010年06月12日 11時38分37秒 | 食べ歩き
本日はすすきのから若干北上して、寿司屋さんでランチ。お店の作りは割とプレハブっぽいが、どうなのかな。ランチメニューの看板にあった「おまかせ丼」というのを注文してみよう。

基本的には生ちらしなのだが、メニューにある生ちらしは1200円(確か)、おまかせ丼は700円ということからしても、お昼のお得な丼ということであろう。



入っているのは、マグロ、イカ、タコ、玉子、サーモン、トビッコ。お椀は鮭のあらで作った三平汁、姫竹の和え物がついている。これはこれで十分ではあるまいか。