本日は寒い中、二十四軒のビストロ「PE」へ。ランチの本日の魚料理がちょっと珍しい食材だったので、前菜と魚料理をセレクト。まずは前菜から。
写真手前から、山わさびのキッシュ、カスベのテリーヌ、田舎風パテ、長芋のスフレの組み合わせ。
山わさびのキッシュは、シャリっとする山わさびの風味がたっぷり。熱を入れているのでさすがに辛さはないものの、爽やかな風味が感じられる。今後、定番になりそうな、なかなか評判の一品だとか。テリーヌはプリプリしたゼラチンに、かすべの味がストレートに伝わる味。長芋のスフレはフワッと焼き上がっており、歯ごたえのバリエーションが楽しめる。
続いて期待の主菜。シェフには食べたことが無いと言ってしまったが、実は岡山で刺身を食べたことのある、真コチが本日の食材である。しかし今回はムニエルにして焦がしバターソースでたべるということなので、それとはかなり違った味わいになるだろう。
早速食べてみると、淡白な味わいであるが、身の密度が高い感じ。この淡白にしてしっかりした身には、シンプルな焦がしバターのソースがあう。ソースにも魚の出し汁が入っているということで、そこが親和性を生んでいるのだろう。底に敷いてあるマッシュポテトも滑らかで、付け合わせに良い。
デザートは紅茶風味のタルト・オ・ショコラ、パッションフルーツのフィンヤティーヌ、ヴァニラアイス、マシュマロ。タルトは少し温めてもらったので、まずは単独で味わってから、その上にバニラアイスクリームを載せてみた。今日のアイスがバニラなのは、そうやって食べなさいという示唆であろう。
今日は珍しい魚を食べられて非常に満足。こうなるとホウボウとかヤガラとか、太刀魚なんかも食べてみたくなったりして。魚の値段がいくらくらいなのか、知らないけれども…
来週のワイン会のために、ワインを預けておく。
猛吹雪の中、床屋さんへ。髪を切ってもらった後、札幌市内の美術談義をする。その後、図書館に立ち寄ってから帰宅。
写真手前から、山わさびのキッシュ、カスベのテリーヌ、田舎風パテ、長芋のスフレの組み合わせ。
山わさびのキッシュは、シャリっとする山わさびの風味がたっぷり。熱を入れているのでさすがに辛さはないものの、爽やかな風味が感じられる。今後、定番になりそうな、なかなか評判の一品だとか。テリーヌはプリプリしたゼラチンに、かすべの味がストレートに伝わる味。長芋のスフレはフワッと焼き上がっており、歯ごたえのバリエーションが楽しめる。
続いて期待の主菜。シェフには食べたことが無いと言ってしまったが、実は岡山で刺身を食べたことのある、真コチが本日の食材である。しかし今回はムニエルにして焦がしバターソースでたべるということなので、それとはかなり違った味わいになるだろう。
早速食べてみると、淡白な味わいであるが、身の密度が高い感じ。この淡白にしてしっかりした身には、シンプルな焦がしバターのソースがあう。ソースにも魚の出し汁が入っているということで、そこが親和性を生んでいるのだろう。底に敷いてあるマッシュポテトも滑らかで、付け合わせに良い。
デザートは紅茶風味のタルト・オ・ショコラ、パッションフルーツのフィンヤティーヌ、ヴァニラアイス、マシュマロ。タルトは少し温めてもらったので、まずは単独で味わってから、その上にバニラアイスクリームを載せてみた。今日のアイスがバニラなのは、そうやって食べなさいという示唆であろう。
今日は珍しい魚を食べられて非常に満足。こうなるとホウボウとかヤガラとか、太刀魚なんかも食べてみたくなったりして。魚の値段がいくらくらいなのか、知らないけれども…
来週のワイン会のために、ワインを預けておく。
猛吹雪の中、床屋さんへ。髪を切ってもらった後、札幌市内の美術談義をする。その後、図書館に立ち寄ってから帰宅。