■「アコギなのかリッパなのか」畠中恵
元政治家の事務所に勤める主人公の所に、さまざまな厄介事が持ち込まれる。ミステリらしさはそれほででもない。
■「Dカラーバケーション」加藤実秋
今回も好調。面白かった。
■「甘栗と戦車とシロノワール」太田忠司
主人公は突然、元不良に人探しを頼まれる。意外と真面目な男の頼みを、真剣に受け止めるが…。少々、ハードボイルドっぽさを作りすぎではあるが、好感のもてる作品だ。
以下、図書館の5冊。
■「なぜ日本人だけが喜んで生卵を食べるのか」伊丹由宇
かなり日本人以外の人には嫌われている模様。ロッキーがビアジョッキに入れた生卵を飲む有名なシーンがあるが、日本人は「スタミナ付けようとしてるんだな」と思うはず。しかしあれは「あそこまでやるのか…(絶句)」ということを表現しているのだそうだ。
■「心ひだひだ」室井滋
■「黄昏」南伸坊、糸井重里
ゆるい対談と言うか雑談。
■「満足死」奥野修司
本人が心から満足して死んでいくには…、という話。しかし、行政・他の病院・大学・住民意識など、課題は大きい。
■「美味しい中国」楊逸
中国時代の食の思い出。
元政治家の事務所に勤める主人公の所に、さまざまな厄介事が持ち込まれる。ミステリらしさはそれほででもない。
■「Dカラーバケーション」加藤実秋
今回も好調。面白かった。
■「甘栗と戦車とシロノワール」太田忠司
主人公は突然、元不良に人探しを頼まれる。意外と真面目な男の頼みを、真剣に受け止めるが…。少々、ハードボイルドっぽさを作りすぎではあるが、好感のもてる作品だ。
以下、図書館の5冊。
■「なぜ日本人だけが喜んで生卵を食べるのか」伊丹由宇
かなり日本人以外の人には嫌われている模様。ロッキーがビアジョッキに入れた生卵を飲む有名なシーンがあるが、日本人は「スタミナ付けようとしてるんだな」と思うはず。しかしあれは「あそこまでやるのか…(絶句)」ということを表現しているのだそうだ。
■「心ひだひだ」室井滋
■「黄昏」南伸坊、糸井重里
ゆるい対談と言うか雑談。
■「満足死」奥野修司
本人が心から満足して死んでいくには…、という話。しかし、行政・他の病院・大学・住民意識など、課題は大きい。
■「美味しい中国」楊逸
中国時代の食の思い出。