■「The difference Engine」伊藤計劃
現実の戦争(太平洋戦争、ベトナム戦争)を踏まえたSFというのはこれまでにも沢山あって、状況は変われど同じような作品を読まされる意味は…、と考えてしまった。今も戦争が全く無くなっていないのは事実だが。
■「桜花を見た」宇江佐真理
遠山金四郎、葛飾北斎と娘、お栄、蠣崎波響など、興味深い人物を取り上げた小説。お栄の心中を描いた作品は、何だか非常にありそうな感じがして面白かった。
■「伊集院大介の私生活」栗本薫
再読。
■「ぼくらの世界」栗本薫
再読。
■「もろこし桃花幻」秋梨惟高
いわゆる「桃源郷」と思われる世界での大量殺人事件。面白く軽妙な半面、登場人物の使い捨て、非道っぷりは気になる。
以下、図書館の2冊。
■「ルーヴルはやまわり」有地京子
ルーヴル美術館を2時間で主要40作品を見て回るガイド。
■「芸術・美術・建築からわかる日本史」小和田哲男
現実の戦争(太平洋戦争、ベトナム戦争)を踏まえたSFというのはこれまでにも沢山あって、状況は変われど同じような作品を読まされる意味は…、と考えてしまった。今も戦争が全く無くなっていないのは事実だが。
■「桜花を見た」宇江佐真理
遠山金四郎、葛飾北斎と娘、お栄、蠣崎波響など、興味深い人物を取り上げた小説。お栄の心中を描いた作品は、何だか非常にありそうな感じがして面白かった。
■「伊集院大介の私生活」栗本薫
再読。
■「ぼくらの世界」栗本薫
再読。
■「もろこし桃花幻」秋梨惟高
いわゆる「桃源郷」と思われる世界での大量殺人事件。面白く軽妙な半面、登場人物の使い捨て、非道っぷりは気になる。
以下、図書館の2冊。
■「ルーヴルはやまわり」有地京子
ルーヴル美術館を2時間で主要40作品を見て回るガイド。
■「芸術・美術・建築からわかる日本史」小和田哲男