魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中です。ご容赦願います。 ぶろぐの写真はオリジナルです。無断転載はお断りします。

新しいサンゴ

2022年01月17日 22時21分24秒 | 魚介類飼育(海水)

今年はじめて新しいサンゴを水槽にいれました。フラグサンゴとそうでないのを一つ。購入元は通販専門店「REEF-TRIGGER」さん。以前私が作っていた某サイト運営しているころからSNSなどで交流していただいたのだが、購入ははじめて。サンゴだけでなく魚などの取り扱いもある。オーストラリア産のほか、沖縄ソフトコーラルもあり。代引き・振込対応。

まずはコモンサンゴの一種であるコンフサ。コモンサンゴの一種でポリプが大きい。SPSと呼ばれるサンゴの仲間では比較的飼育はしやすい方とのこと。以前別のお店で購入したものはうまく飼育できある程度伸びていたが、赤いコケに覆われてだめになってしまったので、今回はその防止策として定期的なバクテリアの導入をしてみたい。天然海水も近いうち購入しようと思っている。マザーコーラルをお店でフラグにしたのを販売しているのだが、お店の写真よりも枝ぶりが立派でうれしい。さらに梱包方法も見たことがないようなものであった。この方法だと枝などが折れにくいが、手間はかかってしまうだろう。この梱包について知りたい方はぜひとも購入してみてほしい。もちろん着状態は真冬でも素晴らしい。

こちらはモルディブシコロサンゴ。「モルディブ」という名前だが産地としてはオーストラリア産。四国で釣っても「アマミスズメダイ」、鹿児島で釣っても「ナガサキスズメダイ」みたいなものだろう。「モルディブシコロサンゴ オレンジ」として販売されていた。我が家では緑色のシコロサンゴ(種不明、コーラルタウンさん)、サオトメシコロサンゴ(NMCさん)と、トンガ産シコロサンゴ(ラパスさん、チャーム館林さん)がほかにいるが、形が面白いのでつい集めたくなるサンゴ。産地が海底火山噴火でダメージを受けたよう、大丈夫だろうか。前回のモルディブシコロサンゴはやはりコケの一種でダメージを受けてしまったので、今回はコンフサ同様にこの点に注意したい。

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