たぶんこの種だとは思うのですが、確証はなし。とりあえずチョウセンカマキリと思しきカマキリ。葉っぱの上によじ登り、小型の昆虫を狙っている。茶色く、小さいが貪欲なハンター。しかしこういうカマキリが出てくるということは、秋が近づいてきているということで、夏が好きな私としては寂しくもある。
近くによるとにらみつけてきた。手をだして触ってみようとしたが、葉っぱから滑り落ちるように逃げて行った。名前に「チョウセン」とあり朝鮮や中国にもいるが、日本在来のもののようである。ただし厳密はこの種については未同定。誤同定でオオカマキリの小ぶりのか、コカマキリかもしれない。残念ながら胸部が撮影できなかったので・・・。もし誤同定でしたら、コメントで教えてください。
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