9月30日放送の「喰いタンスペシャル~香港全部食べちゃうぞ編~」、香港シーンが見たさについ見てしまった。懐かしく新しい香港の風景を、ドラマはそっちのけで楽しむ。ランガムプレイスホテルなんてお洒落でゴージャスな新しいホテルだの、今も昔も変わらない街市の肉屋だの。「ここはどこかな~」と街中のシーンで考える(けど、○○地区の××通りまではわからない^^;)
レギュラーの俳優たちは海外ロケで楽しそうだが、香港側の登場人物がしゃべる怪しげな広東語が気になってしょうがない。ちょっと聴いた感じではネイティブのようだが、よく聴くとやっぱり日本人の発音。香港の「香」を「ひょん」と言ってしまう香港人はたぶんいない。。。だいたい、広東語セリフがゆっくりすぎる。日本語字幕を見るとなんとなく広東語で何て言ってるかわかるので、香港人が見ても一応意味は取れただろうと思うが、ときどき「この単語、この声調でいいんだっけ?」と思うところも(「声調違う!」と断言できないところがつらい)。
あとで調べてみたら、やはり主要な役は全員日本人だった。チャン少年役の張沢紫星くんは、プロフィールに特技:中国語(北京語)とあるから、親御さんは中国の出身なのかも。この子の広東語セリフは少なかったが、家族と会話するシーンなどはとてもそれらしかったので、見ているときはこの子だけはネイティブかも?と思っていた。ケリー役の春日井静奈は「無問題2」や香港映画「願望樹」「痩身男女」にも出演している。ラウ役の北岡龍貴は、香港映画「ツインズ・イフェクト」に出演したことがあり、英会話・韓国語・北京語・広東語ができるのだそうだ。香港でアクションスター修行してたかも
第2話に出た長澤秀平くんだったら広東語ペラペラなんだけど、横浜中華街の子の役で出た子を香港人の役に使うわけにはいかないし(どっちかといえば逆のほうがはまってただろうけど、スケジュールの都合というものがあるし)。
いずれにしても、香港人役の3人はみんな“下手に聞こえる”日本語が上手だった。タ行をなんとなく濁らせたり、ハ行で息を漏らしたり。でも、ほんとに香港人らしく見せたいなら、発音もさることながらセリフに文法的な間違いを混ぜないと(不要なところに「の」を入れるとか)。ちょっと加減が難しいかな~。
そうそう、東山紀之の広東語は、第2話より少しさまになっていた。今月から第2シリーズが始まるらしい。やっぱり見ちゃいそう^^;
レギュラーの俳優たちは海外ロケで楽しそうだが、香港側の登場人物がしゃべる怪しげな広東語が気になってしょうがない。ちょっと聴いた感じではネイティブのようだが、よく聴くとやっぱり日本人の発音。香港の「香」を「ひょん」と言ってしまう香港人はたぶんいない。。。だいたい、広東語セリフがゆっくりすぎる。日本語字幕を見るとなんとなく広東語で何て言ってるかわかるので、香港人が見ても一応意味は取れただろうと思うが、ときどき「この単語、この声調でいいんだっけ?」と思うところも(「声調違う!」と断言できないところがつらい)。
あとで調べてみたら、やはり主要な役は全員日本人だった。チャン少年役の張沢紫星くんは、プロフィールに特技:中国語(北京語)とあるから、親御さんは中国の出身なのかも。この子の広東語セリフは少なかったが、家族と会話するシーンなどはとてもそれらしかったので、見ているときはこの子だけはネイティブかも?と思っていた。ケリー役の春日井静奈は「無問題2」や香港映画「願望樹」「痩身男女」にも出演している。ラウ役の北岡龍貴は、香港映画「ツインズ・イフェクト」に出演したことがあり、英会話・韓国語・北京語・広東語ができるのだそうだ。香港でアクションスター修行してたかも
第2話に出た長澤秀平くんだったら広東語ペラペラなんだけど、横浜中華街の子の役で出た子を香港人の役に使うわけにはいかないし(どっちかといえば逆のほうがはまってただろうけど、スケジュールの都合というものがあるし)。
いずれにしても、香港人役の3人はみんな“下手に聞こえる”日本語が上手だった。タ行をなんとなく濁らせたり、ハ行で息を漏らしたり。でも、ほんとに香港人らしく見せたいなら、発音もさることながらセリフに文法的な間違いを混ぜないと(不要なところに「の」を入れるとか)。ちょっと加減が難しいかな~。
そうそう、東山紀之の広東語は、第2話より少しさまになっていた。今月から第2シリーズが始まるらしい。やっぱり見ちゃいそう^^;