スポーツの秋、いろいろ。
まだ10月なのに、もうフィギュアスケートのシーズンが始まった。スケートアメリカで織田信成が優勝。SPで軽快なノリのいい滑り、フリーもちょっと硬かったけど大きなミスもなく、逃げ切った。ライザチェクのフリーは見事だったけど、やはりSPでコケたら追いつくのは大変ということなんだろう。織田のフリーのプログラムは、もう少し面白みがあったほうが楽しいと思うけど、そのあたりは試合を重ねるうちに調節するかな。
SP絶好調だった浅田真央がコケちゃったのはびっくりしたが、安藤が復調したのは喜ばしい。(といってもまだ映像は見てないので、あとで録画を楽しみに)
そして野球。田口がワールドチャンピオンに名を連ねた。喜びに湧く選手達の中に、息子さん(2歳か3歳くらい?)が連れてこられて、田口は嬉しそうに抱っこしていた。日本語を話せるレポーターが「これは誰ですか?」「これは僕の息子です。びっくりしてるから、今しゃべれないですよ」日本人選手の取材のために、日本語を話すアメリカ人のレポーターが活躍するらしい。イニングの合間に放送された田口の全米向けインタビューでは、英語でゆっくりと丁寧に語っていた。カッコよくすらすらではないけれど、しっかり伝わる感じでよかった。
日本一になった日本ハム。新庄のところに最後ボールが飛ばなくてよかった^^; 日本シリーズの最後の涙といえば、西武時代の清原を思い出す。森本がボールを捕った瞬間、新庄のところに走りよって抱きついたのが印象的だった。これからは森本がリーダー格になっていくんだろうか。森本で、「ひちょり(稀哲)」ってところがなんかいい。
あとは、、、サッカーのJ2で、柏がどうなるのか心配。今3位で、このままだと入れ替え戦だが、なんとか2位に上がれないかしら。横浜FCとの対決で引き分けちゃったし。
これからの季節、いろいろ観戦に忙しい。チャンネル権争い(死語!)も大変^^;