「じ」じゃなくて「し」!とむくれていた、フィギュアスケート・グランプリファイナルのテレビ朝日の放送予定、さっきサイトを見たら「エキシビ『シ』ョン」と訂正されていた。よかった
visionとの混同が原因と思われるこの勘違い、どうしたら認識できるかな~と考えつつ、辞書をチェック。エキサイト辞書の後方一致で検索してみた。
-vison・・・vision(視力/洞察力/未来像)、revision(改訂)、prevision(予知)、divison(分割/区分)、provision(供給)、television(テレビ)ほか
-bition・・・inhibition(抑制)、prohibition(禁止)、ambition(大望)、exhibition(展覧会/展示)
-vitionと-bisionは検索結果なし。新英和中辞典に載ってないということは、日常使う単語にはないと考えていいだろう。
してみると、、、visionとその派生語(visual等)をカタカナで書くとき、「ヴィジョン」「ヴィジュアル」と「ヴィ」を使って書くようにすれば、「ヴィ」+「ジョン」、「ビ」+「ション」の法則(?!)が浸透するんじゃないかな
だいたい、LとRに比べれば、まだ日本語の人が区別しやすいBとV。現代の日本語は言文一致を原則にしているから、「言うように書く、書いてあるとおりに言う」習慣もある。英語でVと綴る単語は、カタカナでも「ヴ」と書くことにして(発音は多少適当でもいいことにして^^;)いけば、英語の学習にも役立ったりしないかな~
「バイオリン」を「ヴァイオリン」と書いたりすると、今は嫌味な感じが多少あるかもしれないけど、5年10年とやっていけば慣れて普通になると思う。国語研究所あたりが指針を出してくれないかしら?(偉い人頼み)
柏レイソル優勝!!と書いたら、Twitterで「バルサと同じピッチに立つのかしら?」とリプライをもらった。J1上位3チームだかは翌年AFCチャンピオンズリーグに参加するから、そこで優勝したら来年のFIFAクラブワールドカップに出場できて、そうしたら、、、?かと思った。
しかし、今年はFIFAクラブワールドカップの開催が日本なので、開催国枠でJ1優勝の柏レイソルが出場できるのだった! それは嬉しい
バルサ(FCバルセロナ)と同じピッチに立つためには、双方が決勝まで残らないといけないけど まあ、夢は大きく
関係ないけど、「バルサ」と聞くと私は「守り人シリーズ」の主人公、短槍づかいのバルサをイメージしてしまう 強いという点は共通