時差の関係で月曜朝になった、フィギュアスケート・グランプリシリーズ2017第6戦スケートアメリカ、女子フリー。通勤の電車の中で見られるかも?と思ってタブレットを持って出た。
運よく乗り換えで座れたのでタブレットでライブストリーミングを接続。イヤホンをつけて見ようとしたら、隣の人に「音漏れてますよ」と注意されてしまった 失礼いたしました
ちょうどアシュリー・ワグナーが始まったところ、、、と思ったら、曲が流れてるのに動きを止めている。ストリーミングのトラブル ではなかった。レフェリーに確認して中央でお辞儀をする。棄権か
よく見たらストリーミングがライブになってなかった。ライブ(現在時間)まで進めたら、ガブリエル・デールマンの演技中。ジャンプに抜けがあって、ベストには遠かった。
ここまで坂本花織がトップを守っている! 樋口新葉のファイナル進出はもう決まった。あとは宮原知子、、、
青い空の色を纏った蝶々夫人、美しすぎる ルッツ・トウ3-3やフリップ、逆回転を入れるスピン、所作の一つ一つに意味があり、視線の向きからフリーレッグの動きから、全てが愛する人を待つ女性の姿。後半にルッツ・トウ・ループ(両手上げ)3-2-2、ダブルアクセル+3回転トウループ、思いのたけがほとばしるようなスパイラル。盛り上げてから静かにレイバックスピンで締めくくる。
祝ミス・パーフェクトの復活
優勝が宮原、2位坂本と日本勢の1-2。帰宅してから録画を見返し、坂本花織のエネルギッシュなジャンプも堪能した。
さらにエキシビションでは花織ちゃんが007、さっとんがフラメンコ(アランフェス協奏曲)。ある意味地元扱いの村元/リード、無良崇人の「美女と野獣」は「オペラ座の怪人」よりいいかも
再来週のファイナル、ジュニアも含めて楽しみ