フィギュアスケートの日本・北米・欧州対抗のアマプロオープン大会、ジャパンオープン。今年2023年からいろいろ変わったことがあった
<ダイナミックプライシング>
チケット料金を、需給関係で変化させるという試み。発売時点からの価格変動を厳密にチェックしていたわけではないが、安い席は少し下がり、高い席は変わらなかったような
前日になっても、プライム・SSが◎(余裕あり)なのに価格が下がらなかった。3千円くらい下がったらチケットを買って見に行ったかもしれないけど(三浦佳生選手が「羽生結弦さんが引退してからズバリ観客が減った」と記事で言ってたし、スケート連盟が減益になったと報道されたし)
放送を見ると、パッと見ではそんなに空席は目立たなかった。ところどころ、4つ5つ空いているくらいの感じだった。
夜のエキシビション「カーニバルオンアイス」のほうは、前日でプライム・SS席が「残りわずか」となっていた。EXILEのTAKAHIROとハラミちゃんのゲスト出演が発表されたのが後押しになったのかも。
<放送担当は日テレ>
ジャパンオープン&カーニバルオンアイスといえばテレビ東京だったが、今年は日テレが担当。競技のジャパンオープンは、CS日テレジータス(有料)で生中継し、BS日テレ(無料)で夜の録画放送された。カーニバルオンアイスはBS日テレで翌日放送。出演スケーター全員の演技が放送されたようだ。
フィギュアスケートの大会中継は近年やっていなかった日テレだが、特に気になるところはなかった。強いて言えば、昨今一般的になっている競技中の技術点表示があるとよかったかな。
観戦チケットと同時にライブ配信も発売されていて、私はカーニバルオンアイスの配信を購入。というのは、ゲスト出演する“うたまさ”吉田唄菜/森田真沙也を見たかったから。
今季組んだばかりで、まだ実績がないカップルだから、放送でカットされたら、、、と思い、念のため(?!)。グループナンバーの後すぐ登場したので早々と見られた。(その後はバレーボール見るのに忙しくて放置、ちょっと高くついた) 赤パンツの唄菜ちゃんと黒系の真沙也くん、リズムダンスで躍動する姿を見せてくれた。
競技では、さっとん宮原知子が良かった! 体を作って、ジャンプを戻して、時間をかけて準備してきたのがわかる。そしてさすがの演技力、フィニッシュに胸が熱くなった。
チャレンジャーシリーズのフィンランディア杯、地区ブロック関東・中四国九州と、ずっと見てばかりで何もせずに終わる連休。。。明日から頑張ろう>自分
(9月24日の誕生日、スルーしてました 長年のファンともあろうものが)
つい先日の10月2日にマカオでライブを開催した蘇永康(ウィリアム・ソー)だが、11月25日(土)に台北でライブ開催の発表。
会場は台北国際会議中心。こちらのブログにいろいろ役に立つ情報が出てます。
・・・残念ながら予定が入っていて私は行けそうにない・・・
しばらく新曲も出てないけど、歌い続けてくれることが大事