一つ終わるとすぐ次がやってくる・・・
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第4戦トルコ大会が今日から開幕
女子ショートプログラム(ジャッジスコア)が行われ、中井亜美がトップに立ち、河野莉々愛が10位につけた。
中井亜美 SP:66.22(1)
「シェルブールの雨傘」♪ 紫と白の衣装。3アクセルも持っているので2アクセルは余裕の高さ。3ルッツ+3トウも安定、3フリップは踏み切りエッジのアテンション フライングキャメルスピンがレベル2止まりだったのは、挑戦したけどうまくいかなかったフィーチャーがあったのかな? 表情豊かにステップ、自信がみなぎっている演技。
河野莉々愛 SP:54.55(10)
リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」♪ ラベンダー色。3トウ+3トウをきれいに決め、3フリップはなんとかこらえる。ステップの途中でバランスを崩して転倒 でもよく体を動かしていた。
2位につけたキム・ユソン(韓国)は、チェコ大会で3位だったキム・ユジェの双子の姉妹。顔はそっくりだが、こちらのほうが明るいキャラ? スピード感のある伸び伸びとした滑り。
3位も韓国のホアン・ジョンユル、まだ小柄だが技術的に堅実で癖がない。これからパワーがついてきたら、面白いスケーターになりそう。
チェコ大会2位のステファニア・グラツキ(フランス)は5位発進、今大会でどのくらいの順位を取るかで、ファイナル進出の目安になる。
フリーは明日。
フィギュアスケート女子の紀平梨花選手が、今シーズン試合に出場しないことを決めたというニュース。怪我は完治に近づいているが、まだ全力で動ける状態ではないという判断だそうだ。
野口美恵さんがコメントで解説している。「怪我をしたのは、北京五輪をかけた21-22シーズン」「怪我の初期にかなり無理をしたことが想像される」
「五輪出場のためには、来季はブロック大会からノーシードで勝ち上がり全日本選手権に辿り着かねばなりません。また国際大会の実績もないので全日本で優勝することが必須でしょう。」
2019年、2020年と全日本連覇し、世界選手権も2度出場しているが、実績のある選手の救済措置に該当しないのか?と考えるが。。。
国際競技会 派遣選手選考基準に「過去に世界フィギュアスケート選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、世界フィギュアスケート選手権大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。 」とある。
紀平選手の世界選手権は、2019年4位が最高成績。3位以内がなかった このとき、3位のエフゲニア・メドヴェージェワとの差はわずか0.31点。ここで3位になっていたら、怪我をした後にもう少し余裕を持って治療に専念できたのではないだろうか。
2021年世界選手権で7位となり、6位坂本香織と共に北京五輪2022日本女子の3枠確保に貢献した選手。来季の復活を信じたい
お金払ったのに、足りなかった
浅田真央アイスショー「Everlasting33」のブルーレイディスク発売と聞き、さっそくポチった。tax inで1万円、なんかお買い得感がある。届くのが楽しみと思っていたら、メールが来た。
【Everlasting33 Blu-ray】追加支払いのお願い え、何それ
クレジットカードに何か問題でも?と一瞬思ったが、サイトに表示されていた販売価格に誤りがあったとのこと。税込11000円が正しい価格なのだった。
指示に従って1000円だけ払うページからお支払い、無事に完了
後から1000円払って損したみたいな気持ちには、、、全然ならない! 何しろエバラスは最高のアイスショーなんだから、それが家で何度でも見られると思うと、楽しみで仕方がない。
映画館で公開中だが、ちょっと時間と体力が その分はおうちで