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バゲージタグチェック

2013年02月12日 12時21分54秒 | 香港

 香港に来ている。
 空港の荷物受け取りで、コンベアからスーツケースを下ろしたら、制服の係員が「バゲージタグ?」という。こんなところでそんな単語を聞くと思わなくてきょとん?
 そこへ「日本語でどうぞ」バッジをつけたお兄さんが「荷物のタグを見せてください」と言ってきた。チェックするらしい。
 フリップとタグの番号を確認されてOK。初めての経験なのでお兄さんに聞くと、「荷物の間違いが多いので、チェックすることになった」そうな。
 全部の荷物をやるわけではないだろうが、そういう確認が行われると知られたら、比較的注意するようになるのかな?
 なぜ私のスーツケースが選ばれたのか謎だが^^;
 ちなみに日本語のお兄さんは「日本で1年、台湾で3年、計4年」日本語を学んだそうで、「おそれいります」なんてフレーズも使いこなす。でも私の下手な広東語につきあって広東語で答えてくれたり、お見事


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5 コメント

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 (*PEACH*)
2013-02-13 00:58:25
クレームタグ抜き打ちチェック大いにいいことだね
ターンテーブルって人のをネコババしようと思ったら何ぼでもできるし、人相が胡散臭そうな乗客が多い路線で自分もいつかやられるんじゃないかと気が気じゃないしね
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確かに! (デビット リー)
2013-02-13 08:51:35
バゲージタグね。私の中では「クレームタグ」で、文句言うための札って感じでなんだかな、と思ってました。
あは、でもクレームつけちゃいましたよ。一度は目印用のバンドが紛失。結局単なる紛失ですまされました(-_-;)
次は子どものケースのハンドル部分がボッキリ!空港で証明書もらって旅行保険で買い替えました。
今までにまだ荷物自体の紛失は無いけど、確かに間違いや故意の持ち去りも無くはないでしょうね。
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クレーム (HO太)
2013-02-17 02:11:56
ターンテーブルから他人の荷物を盗っていくような人は、中に何が入ってるかわからなくてもかまわないんですかね…
ちょっとでも金に替えられるような物が入ってればラッキー、なのかしら。
私がチェックにあったのは、プライオリティ(優先)のフリップが付いてたからかもしれません。
ビジネス席に乗ってくるような人の荷物は狙われやすいとか?
(ビジネスに乗ってたわけじゃないんだけど、たまたまANAのなんとか会員なので)

クレームって、文句を言うというより「当然の権利として要求する」って意味なんですね。(今あらためて調べて知った)
(「勝ちとる」って意味もあるから、スケートの記事でも「×× claimed silver medal」とか出てくるのか~)
荷物自体の紛失じゃなくても、破損も困りますよね。要求して当然です(笑)
ずっと前、つれあいが荷物紛失したとき補償が安くてびっくり。スーツケース代+αくらい?
一番の損害は人からもらった名刺をまとめたものだったそうで、以来「金で解決できない物はスーツケースに入れない」が鉄則だそうです。
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何度もあります (さんご)
2013-02-20 02:40:49
もうかなり前から、何度も確認されています。
早く出てきた時は、必ずと言っていいくらい、確認されます。私は優先タグないけど、いつも比較的早いからかな?

私も大切なものはなるべくスーツケースには入れません。
壊れて半開きで出てきたことあるし・・・。
航空会社で修理の手配してくれたけど、旅先で面倒だった。
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前から (HO太)
2013-02-20 10:46:29
そんなに以前から確認行われてたんですね。
私が今回まで遭遇しなかったのは、たまたまだったのかも。
早く出てきた荷物だけチェックしてる?!

旅先で荷物のトラブルは大変ですよね。
半開きで出てきたら悲しいわ
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