(9月24日の誕生日、スルーしてました 長年のファンともあろうものが)
つい先日の10月2日にマカオでライブを開催した蘇永康(ウィリアム・ソー)だが、11月25日(土)に台北でライブ開催の発表。
会場は台北国際会議中心。こちらのブログにいろいろ役に立つ情報が出てます。
・・・残念ながら予定が入っていて私は行けそうにない・・・
しばらく新曲も出てないけど、歌い続けてくれることが大事
バレーボール男子パリ五輪予選、けっこう有名な人が観戦に行ってたようで
プロ野球ヤクルトの村上宗隆、元女子レスリングの吉田沙保里がニュースに上がってたが、フィギュアスケートからは鍵山優真が なんか招待者席のようだ(記事)。
オリンピック出場を決めた試合を目の前で見たとは、羨ましいぞ そして選手たちと2ショットを撮ってもらっている。
身長差が大きい この小さな若者が五輪銀メダリストってこと、バレーボールの選手たちは知ってたかな?
ワールドベースボールクラシックも確か観戦に行ってたと思うが、いろいろ楽しめて何より。東京選手権もいい演技だったし、グランプリシリーズが楽しみ
勝てなかったけど、互角の勝負。しかも石川祐希や高橋藍、西田有志をベンチに置いて
昨夜、パリ五輪出場を決めたバレーボール男子日本チーム(龍神NIPPONって愛称だった)。予選プールB最終戦で、ネーションズリーグでも対戦してなかったアメリカから2セットを奪った。
アメリカもセッターを替えてきたり、お互いに若手中心で経験を積ませる試合だったか。それでも、セッター山本龍に、大塚、富田、エバデダンと、昨日まであまり出番がなかった選手たちが躍動 頼もしい。
全勝のアメリカはさすがだが、5勝2敗の日本も16ポイントで、きっちり3位以下に差をつけた。(それにしてもエジプト戦が)
予選のほかのプールを見ると、中国開催のプールCは、全勝のポーランドに続いてカナダが5勝2敗15ポイントで出場権獲得。東京五輪銅メダルのアルゼンチンは、今回の予選では出場を決められなかった。
ブラジル開催のプールAは、ドイツが早々に出場権獲得。最後の1枠を巡って、ブラジル・イタリア・キューバが争っている。最終戦はブラジル5勝vsイタリア4勝、キューバ4勝vsイラン1勝。ブラジルが勝てば文句なく決まるが、負けると・・・
ポイント・セット率でイタリアを上回れなくなり、アウト。イタリアとキューバはここまでの勝ち数とセット率が同じなので、キューバはイタリアより失うセットが少なければ良し、もし同じになったらポイント率の争いになる。
なぜか開催国ブラジルの試合が、7試合中5試合も朝一番の10時に組まれている。選手たちの希望なのか 今ちょうど試合中 これも気になる
<追記>
ブラジル、セットカウント1-2とリードされながら、フルセットで勝った 会場の盛り上がりは日本より凄いかも
イタリアは3-1で勝てなかった時点で、少しモチベーションが落ちたかもしれない。3-2で勝っても、キューバが3-0か3-1で勝ったらアウトだったので。
プールA、プールBは開催国が出場権を獲得した。
最後の瞬間まで、ドキドキした~~~
バレーボール男子・パリ五輪予選プールB、アメリカがセルビアに勝って6勝となり、五輪出場権を獲得。あと1枠をここまで4勝の日本とスロベニアが争う形になり、セット率により日本が3-0で勝てば五輪出場枠獲得という状況に。
日本はフィンランドに2セット、エジプトに3セット取られてるのに?と思ったが、チュニジア・トルコ・セルビアに1セットも取られなかったのが大きい。一方スロベニアはフィンランドとエジプトに1セットずつ許し、アメリカから1セットしか取れていなかったのが不利だった。
第1セット、リードされて焦ったが、よく逆転した。ここで1セット許していたら、3-1で勝ったとしても、スロベニアは最終戦でセルビアに3-0で勝てば望みが繋がる。そこで日本はアメリカに0-3で負けたらアウト。明日の試合を凄いプレッシャーで迎えるかもしれなかった。
ホスト国でなく、自力で五輪出場権を獲得したのが2008年北京五輪以来16年ぶり。五輪前年に決めたのは1992年バルセロナ五輪以来32年ぶりだそうな。北京五輪前の予選は、バルセロナ五輪経験者の荻野が活躍したのを思い出す。
最終戦のアメリカとは、今季のネーションズリーグで一度も対戦していない。思いきりぶつかって、いい試合ができそう
いろいろ見るものがあって大変な週末だけど
忘れないうちに明日のこと。4月から9月まで放送休止のBSフジ「フィギュアスケートTV!」、10月になったので再開
8日(日)17:00から。“今回は、12月の全日本フィギュアスケート選手権大会を目指すブロック大会特集!9月に行われた東京選手権大会、中部選手権大会、近畿選手権大会、東北・北海道選手権大会の模様をお送りする。さらに各ブロック大会前に取材した樋口新葉選手、山本草太選手、壷井達也選手などのインタビューも紹介する。”
東京選手権で素晴らしい復活ぶりを見せた鍵山優真は当然取り上げられるかな? かつての男子ジュニア関東三羽烏(鍵山優真・佐藤駿・三浦佳生)が、いまや東京三羽烏になっている
忘れないうちに録画予約せねば
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2023、今週はもう最終第7戦のアルメニア大会。
女子ショートプログラムが終わって、日本の島田麻央がトップ、櫛田育良が4位につけている。
第6戦までの女子でファイナル進出を決めているのは、中井亜美、上薗恋奈の日本勢2人と、シン・ジア、キム・ユソンの韓国勢2人。同じく韓国のクォン・ミンソルも5番手につけている。
島田麻央は日本大会優勝なので、今大会4位以内で進出決定。日本大会4位の櫛田育良と、トルコ大会4位のエリス・リン‐グレイシー(アメリカ)は、優勝すれば進出できる
とはいえ、トップの島田麻央と2位につけたリン‐グレイシーの差が8点以上。今日の麻央ちゃんの安定感からして、逆転は難しそうだ。
目先のことより、今後に繋がるいい演技を期待
島田麻央 SP
櫛田育良 SP
夕飯食べながら「サザエさん」を見てたら、ママさんバレーボールの練習中に男子日本代表の3人が登場
14、1、12、、、石川祐希、西田有志、高橋藍の3人 しっかりセリフ言えてた
録画しなかったけど配信でもう一度見られるだろうと思ったら、、、TVerとかFODで扱われてなかった
サザエさんが挑戦したのは、9人制。サーブは1回失敗しても、もう1回打つことができることをフネさんが説明していた。
昨日は苦戦した日本チーム、今夜はさくっと勝てるか? おっと、試合始まってる
フィギュアスケートにバレーボール、ネット&テレビで観戦に忙しい週末
大苦戦したけどとりあえずフィンランドに勝ててほっとした、バレーボール男子・パリ五輪予選の日本チーム。明日以降は調子を取り戻してくれることを願いつつ
フィギュアスケートの国内では、先週から“全日本”に繋がる最初の予選・地区ブロック大会が始まっている。先週は東京ブロックと中部ブロックが行われ、今週は近畿ブロックと東北・北海道ブロック。
昨季各ブロックから東日本・西日本(ノービスは全日本ノービス)に進出した人数によって、今季の進出できる人数が決まっている。エントリーした全員が次に進めるカテゴリもあれば、半数以上が落ちるカテゴリもあり、、、。次があるとわかっていれば、少しリラックスして臨めるかな
近畿男子に織田信成が出場、3アクセルや3ルッツ、3フリップ+3トウを決めて3位につけた。キス&クライで織田コーチ(母)が涙ぐんでしまい、思わず泣いてしまった織田くん 「まだ近畿(ブロック)のショートやのに、始まったばかりやのに」と言いながら、ティッシュで母の涙を拭いていた。
多くの選手にとって、今季最初の公式戦。絶好調という選手は少ないようだ。とはいえ、現在の技術力と本人のキャラに合ったプログラムを、ミスなく伸び伸びと滑ってくれると、得点や順位に関係なく「見て良かった!」という気持ちになる。
報道は国内ブロック大会のほうが数が多いが、ISUジュニアグランプリシリーズも佳境に入っている。今週は第6戦ポーランド大会、日本からは男子に蛯原大弥、女子に上薗恋奈、アイスダンスに“さらあつ”こと岸本彩良/田村篤彦組が出場。
女子は上薗恋奈が見事優勝 トルコ大会の2位と合わせて28ポイント、ジュニアグランプリファイナル進出が決まった。男子の蛯原大弥はSP7位と出遅れたが、フリー頑張って3位に。トルコ大会と2大会連続3位は偉い。
岸本/田村組はRD3位で、フリーは最終滑走になった。今、フリーが行われているところで、このあと午前2時過ぎに登場予定。初メダルなるか
“さらあつ”の結果はまた後で。