Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

ガガンボ

2024年09月06日 15時13分57秒 | Weblog

 長男が何やら大きな声でしゃべっている。
 「いや、そっちじゃない」「違う違う」「俺の話を聞け」ゲームでもやっているのか?
 「ガガンボ!」・・・って何だ・・・
 様子を見に行くと、玄関で虫を捕まえようとしている。「よし捕まえた」と両手の中に閉じ込めたが、玄関の戸を開けようとしたはずみに逃げられた。
 「おふくろ、手伝え!」「何を?」「捕まえて!」「やだ」「なんで?俺の母親だろう」長男は幼稚園児の頃、ゴキブリを素手で捕まえて先生をビビらせたつわものだが、その母だからといって虫が得意というわけではない。
 壁に止まったり、電灯の周りをうろついたり、自由に動く虫。ひょろっとした体型でそこそこ大きい。
 手だけより捕まえやすいかと、排水口ネットを手渡す。「かえって難易度高いぞ」
 「戸を開けてみたら?」開けてみたが、シューズラックの陰に入ってしまったような、、、しかし見当たらない。「開けた瞬間に出て行ったのかな」
 玄関と廊下以外の部屋に入りこまないように、ほかの部屋のドアはきっちり閉めてあったので、出て行ってないとしてもその辺にいるだろう。「また出てきたら捕まえよう」と振り返った瞬間、台所側の壁に止まっていた。思わずぎゃっと叫んでしまった。
 なんとか止まっている間に確保、私が戸を開けて長男が外へ逃がした。やれやれ
 ところで、虫の名前はガガンボだったのか?とググってみたら、ガガンボでウィキペディアの項目があった。
 “ガガンボ・オオカ(大蚊[1])は、双翅目・糸角亜目・ガガンボ科 (Tipulidae) に属する昆虫の1分類群である。”日本各地で様々な地方名があり、成虫に対してはカトンボ、アシナガトンボ、カゲロウ、ショウジハリなど、幼虫に対してはイネノネキリムシなどと呼ばれることもある[要出典]。”
 「カトンボ、これ聞いたことがある」「ガガンボで正しかったのか」どうして長男が名前を知っていたのかわからないが、どこかで聞いたのだろう。
 バイト先で長男は「虫に詳しい」とされているそうで ひとしきり虫談義をしたのだった。

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さっそく

2024年09月05日 06時38分50秒 | Weblog
 マクドナルド、今年の月見バーガーをいただいた。
 ふわとろ感がなかなか良い。
 お腹いっぱいになったのでパイは次男に。感想は聞いてない😅
 期間中にシェイクも飲みたい🤤
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さらにやっちまった

2024年09月04日 07時58分26秒 | Weblog
 仕事に行くところだが、途中で気がついた。
 …パソコン忘れた…
 ないならないなりに授業はできる。できるのだが、、、
 パワーポイント、ちょこちょこ修正したのが無駄になった😐
 教材で動画見せるところもあるので、そこは学校のパソコン借りなきゃ💨
 最近、やらかしが多すぎ😥
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やっちまった、、、

2024年09月01日 23時04分18秒 | Weblog

 生協で注文を間違えた。
 明後日お届け予定の注文品を確認していて気づいた。グレープフルーツ味の飲料を注文したつもりが、マンゴー味を注文していた。
 どういうわけか、私が通る道のコンビニやスーパーで、マンゴー味は売っているのにグレープフルーツ味が売ってなくて 駅の向こう側とか少し離れたコンビニとかにはあるようだが、そこまで買いに行くのは億劫。生協のカタログに出たのでラッキー!と思って注文したのだが。。。
 問題は、600mlペットボトル1本ではなくて24本箱入りということだ。私はあんまり飲みたくないので、できたら誰かに引き取ってほしい。半額とかにすればメルカリとかで売れるのか?
 次に間違えるときには、もう少し軽くてかさばらない物にしたい
 

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上々デビュー!すみいぶ

2024年09月01日 14時04分28秒 | フィギュアスケート

 本人たちは、どのくらい素晴らしいデビューなのか、わかってないかも
 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第1戦ラトビア大会、アイスダンスで吉田菫/小河原泉颯組が8位となった。
 リズムダンスジャッジスコア)50.65(10位)
 曲は「You Can Do It (12 Version)」「Born To Be Alive (Mix 79)」。 ブルー系と白のコントラストが鮮やかな衣装。パターンダンス(パソドブレ)を落ち着いてこなし、ツイズルもまとめる。伸びやかにミッドラインステップ、横向きに抱えるローテーショナルリフト。最後までスピード感があり、大きなミスなく滑りきった。
 得点を見たコーチのキャシー・リードさんが「あら、いいじゃない」という感じで頷く。
 フリーダンスジャッジスコア)74.86(7位)トータル:125.51(8位)

 曲はアニメ「ONE PIECE」より。白トップにオレンジのスカートの菫ちゃんと、赤シャツにデニムの泉颯くん。途中でエア麦わらを脱いで相手にかぶせる所作がある。イーグルの膝上に立つストレートラインリフト、きっちりレベル4が取れた。ツイズルも安定感があるし、勢いを盛り上げていくコレオステップ、両膝ついてスライディングも良い。
 減点1が何かと思ったら、転倒扱いがあった。菫ちゃんが膝をついたシーンで、少しバランスを崩したところだったかな。
 得点を見たキャシーさんが満足げに頷くが、二人は「あ、そうなの」という感じでおずおずと微笑むのが何とも可愛らしい 天国のクリス・リードさんも喜んでいることだろう。
 この結果、ジュニアグランプリシリーズのポイント3及び世界ランクのポイント120を獲得。世界ジュニア選手権出場に必要なCombined Total Element Score(RDとFDの技術点合計)71.00にはわずかに及ばず70.74となった。

 特筆すべきは、2人の年齢だ。13歳と15歳は今大会アイスダンスの全参加者で最年少、まだノービスの大会に出場できる。一方、上位に入った選手たちはジュニア上限ぎりぎりとか、今季のルール改正でシニアから出戻りとか、普通にシニアにも出られる年齢の組ばかりなのだ。
 日本からJGPに出た先輩たちの初戦と比較すると、、、“さらあつ”岸本彩良/田村篤彦組が16歳と19歳で144.78、“きだもり”來田奈央/森田真沙也組はJGPより先に世界ジュニアに出て132.94、15歳と18歳だった。“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚組は139.75、あと少しで16歳と18歳。
 先輩たち優秀!だが、みんな男性が泉颯くんより3歳は上だ。リフトやホールドで男性が女性を支えることが多いアイスダンスでは、男性の体がしっかりできてからでないと、難しいことはできない。この年代での3歳差は大きい。
 となると、来季、その次を想像したとき、“すみいぶ”の可能性がよくわかる。ジュニアを卒業するまでにどんなキャリアを積んでいくのか、楽しみしかない
 フリーのあと、ほかの組より多くぬいぐるみが投げ込まれていた 現地でも世界でもファンがついたと思われる。残念ながら、日本での報道はサンスポ、男子で高橋星名が優勝を伝える記事に記述があるだけ もっと注目して~~~

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