いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

朝昇龍、場所が終わって直帰:北米出張6

2004年09月28日 21時19分42秒 | 北米出張・事情

成田空港で朝昇龍を見ました。月曜日。

17:00のウランバートル行きの飛行機に乗りました。

最初、待合室で後姿を見ました。あー、おすもうさんだと思いました。

「朝昇龍だ!」とのうわさでした。あとで、お顔が見れました。

ほとんど一人でした。背広の付きの人がひとり。

背はそんなに高くなく、180cmないんじゃないかな?

昨日「場所」がおわったばかりなのに、直帰です。今場所調子がわるかったのでモンゴルで再起をはかるのでしょうか?

後姿の画像は後日アップロード予定。




まずはバンクーバー:北米出張5

2004年09月28日 18時57分56秒 | 北米出張・事情
 いか@ トロントに着く。 でもデジカメのデバイスがPCに入ってない!
だから画像なし!
 

後註; 2005年7月18日、この老婦人サービスウーマンのデジカメ写真を掲載しました

【バンクーバー経由】
まずはトロントについた。月曜夜(日本では火曜昼)。月曜昼に部屋を出て月曜夜トロントに着く。

カナダ入国はバンクーバー。

バンクーバーはすこしセンチメンタルジャーニー。空港からでたことはないが。その昔、労働ビザをもって出稼ぎに行った。そのとき入国手続きで時間を食い、バンクーバーから先の乗り継ぎ飛行機に乗り損ねた。そのとき、入管の外そして荷物受け取りターンテーブルのところにいた初老の女性(日系人)から、やや説教がましく「便はいくらでもありますからね、別の便でいけばいいんですよ」と諭された。その女性は、聞かれもしないのに、へどもどしている日本人旅行客に指示を与えていた。

ということを、今回バンクーバーに着く前から思い出していたら、果たして、いた。その初老女性。



昔足止めを食らった移民事務所のブースはやっている気配はなかった。当時、インド語や中国語ができる職員がいて手続きを助けていた。

今回のカナダ入管の質問はけっこううるさかった。うわさでは聞いていたが。で、その昔の労働ビザをパスポートに綴じこんでいたのだが、とられてしまった。思い出のため持っていてもいいだろう、というが、これはカナダのpropertyだし、思いではあたまにね!と頭を指差す係員に拒否された。うーん、すこしショック。はずしておけばよかった。