1;JR十日市場駅、2;成瀬街道・西八朔町、3;横浜商科大学、4;北八朔公園、5;東名高速道路高架・庚申塚付近、6;藤が丘2丁目交差点、7;藤が丘公園、8;田園都市線・青葉台駅
1960-1965年の航空画像
上の1960-1965年の航空画像。青葉台駅はもちろん(田園都市線がないので)ないが、国鉄(!)横浜線はあったが十日市場駅はなかった。この地域は全く開発されていないことがわかる。谷戸と森の世界。東名高速道路もない。現在の青葉台駅(8)と十日市場駅(1)を直線で結ぶ線は谷戸の谷底平野となっている。田畑が発達している。この線が現在、バスが通り沿線に大型スーパーなどがある県道18号線。
■ 1.十日市場駅 ⇒ 恩田川 ⇒2.成瀬街道・西八朔町
駅舎は台地に立っている。線路は切通しを造って低い位置を走っている。
「豪族」?(地元の人で、「土地を売って?」長者になったのかなぁと思わせる豪邸に住む人たち)。なお、左となりは緑の「アカ」。
恩田川を挟んで、向こう岸の青葉台駅方向を見る。
台地面を行く。
台地からこれから渡る恩田川方面を見る。
台地面を降りて、恩田川の方向に歩く。
恩田川
■ 2.成瀬街道・西八朔町 ⇒ 横浜商科大学
坂道を登る。
振り返って、西を見る。先ほど渡った恩田川の方向。丹沢の山が見える。
このあたり台地の最高地。幅の広い尾根。平坦地がある。
尾根を行く。そして、左折。北八朔公園に向かう。
■ 北八朔公園
窪地を降りる。
谷底にいたる。谷戸だったであろう場所。
北八朔公園が大きな馬蹄形の窪地、谷とわかる。
1960-1965年(左)、現在(右)
■ ⇒ 東名高速道高架
右手に鶴見川が流れる低地と高速道路のインターチェンジが見える。
正面は東名高速道高架。防音シェルーターで覆われている。
潜る。
■ ⇒ つつじが丘
この道は古くある道を基にしていると過去の航空画像からわかる。ここは谷戸だった。
この登り坂は上の地図の「藤が丘駅」の「駅」の字付近。谷戸の最上流付近。
▼ 藤が丘公園
▼ 246を跨ぐ
▼ 田園都市線を跨ぐ
■ 青葉台駅
■ まとめ 通過町
横浜市
緑区 十日市場、小山町、西八朔町、北八朔町、
青葉区 千草台、藤が丘、つつじが丘、青葉台