いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

中国21 大連 旧満鉄本社 満鉄マンホール

2005年11月01日 20時23分07秒 | 中国出張/遊興/中国事情
北京から大連へ。

旧満州鉄道本社ビル


満鉄マンホール Mにレールの断面デザインのマークが見える。

■今回の改造内閣について、「サプライズ」なし、とか意外な表情を見せるマスゴミにはこちらがサプライズである。この内閣の顔ぶれは、対中非妥協路内閣、場合によっては対中外交見直し内閣となりうる。

●いうまでもないが、日中国交回復をやったのは角栄であるが、日中条約をやったのは福田である。角栄と福田は、実は、双子の兄弟であることを世人は知らない。カクフク怨念とかばかりである。つまり、マキコとヤスオはいとこ同士なのである。だから二人ともベイジン・チャナルをもっているのである。小泉がこれまでマキコとヤスオを「切って」きたことは、列島国内の中共と腐れ縁のある「実力者(子弟)」を粛清してきたともいえるのである。つまり、今回福田息子を登用しなかったことは重大なメッセージなのである。福田を登用しなかったことをマスゴミは問題にしたが、日中関係と関連づけた評論はない。

▲日中関係の抜本的見直し、つまり政冷経冷への路線転換を、おいらは、望む。なぜなら、共産党独裁政権への日本資本の進出(侵略?)は中国を今後混乱に陥れるばかりでなく、日本をも危機に曝すからである。

▼中国共産党は中国の資本主義化、それも日本ではみられないようなむきだしの露骨な資本主義、により深刻な社会矛盾を結果させており、その結果の支那人民の怨嗟を、過去の日帝の侵略批難でそらそうとしている。その資本主義の資本は日本をはじめとする外資である。つまり、中共は外資を導入して自国民を搾取させているのである。

・この状況に加担しているのが日本資本である。彼らは中国共産党と野合して、上記のメカニズムを生じせしめ、日中関係を危機に陥れている。

■それにしても、奥田と小泉が仲がいいのはなぜだろう?


平成の関東軍とオウチョウメイ
暴資&暴支




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