草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の侵略を許さないためにも日本国民は団結すべきだ!

2016年06月09日 | 自衛隊

いよいよ中共が尖閣諸島に軍艦を出してきた。日本も当然のごとく護衛艦が対応にあたっている。これから起きようとしてることは、まったく予測することができない。今の日本の政権を安倍首相が担当していることだけが、唯一の救いだ。目下、監視にあたっている護衛艦の乗組員は、一触即発の緊迫したなかで任務を遂行しているのである▼憲法の制約で何もできないことを、相手は承知している。攻撃をされない限り、自衛隊は耐えるしかないのである。海がそうであるのならば、空も緊張しているはずだ。スクランブルの回数も増えているに違いない。今の日本人に求められているのは、侵略者に屈せぬ勇気である。安保関連法を「戦争法案」と位置づけ、あたかも日本が戦争をしたがっているかのようなデマゴギーを振りまく者たちは、中共に日本侵略の口実を与え、その手助けをしているのである▼国家として身構えなければ、日本は滅亡するしかない。中共は確実に攻めてくる。日中戦争に突入すれば、中共国内は反日一色となり、中国共産党への批判はかわせるからだ。アメリカがすぐには参戦できないのも知っている。国軍ではない自衛隊に対して、過酷なことを望むのは間違いかもしれないが、最善を尽くしてもらうしかない。自衛権の範囲内であれば、座して死を待つべきではないだろう。憲法を改正できなかったために、もっとも恐れていたことが自衛隊の身に降りかかろうとしているのである。

 

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尖閣諸島の実効支配に向け海軍艦艇を差し向けてきた中共!

2016年06月09日 | 安全保障

中共による日本侵略の危機が高まってきている。今日の未明に中共の海軍艦艇が沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域に入ってきた。まずは沖縄を狙っているのである。もはや軽武装の巡視船で対抗することは難しくなった。早急に海上自衛隊の護衛艦を向かわせ、領土領海を守り抜く決意を表明すべきだろう▼アメリカの大統領候補である民主党のヒラリー・クリントン、共和党のドナルド・トランプの二人とも、東アジアでアメリカのプレゼンスを維持することに消極的である。クリントンは中共からの違法献金問題が取りざたされており、親日的な政治家ではない。トランプはアメリカを孤立主義に向かわせようとしている。頭の中にあるのは金儲けしかない。どちらかが大統領に就任するのを見越して、中共は勝負に出ようとしているのである▼今後予想されるのは尖閣への中共軍の上陸であろう。漁民に変装した工作員によるものであれば、日本は対応に苦慮することになる。自国民保護のもとに中共の海軍艦艇が随行していれば、日本側は重大な決断を迫られるのである。そこで断固たる処置をとらなければ、その段階で尖閣は中共が実効支配をすることになり、日本は手出しができなくなる。かつてない危機に我が国は直面しつつあるのだ。ここで尖閣諸島を中共に奪われることになれば、沖縄にとどまらず、日本の存立そのものが危うくなるだろう。それで本当によいのであろうか。

 

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