ネットは保守派が圧倒的である。既存の自民党を支持する組織には属さず、声なき声が自民党を勝たせることになるのである。それを忘れてはならないだろう。役得のある利権や集団が推すのは違って、日本の国家を守ろうとする者たちが自民党に投票するのである。とくに地方区では日本のこころを大切にする党の支持者も自民党なのである▼民進党は共産党と手を組んだのである。もはや反日勢力なのである。コミンテルンから金をもらい、武装闘争を行い、リンチ事件まで引き起こした共産党が付いた方が負けるに決まっている。連合傘下の労働組合も次々と脱退をしようとしている。赤旗をかつぎ、中共や北朝鮮、韓国の走狗と化した者たちが、日本の政治を動かすようなことは、断じて阻止しなくてはならない。とくに、共産党の志位委員長は、党内の民主的な手続きをまったく経ていない。不破体制のもとで、従順であったから6年間もその地位を保っているのである▼自民党の日本派の政治家は限られている。しかし、今回の参議院選挙で自民党を勝たせなくてはならない。参議院の単独過半数を目指すべきだろう。マスコミや民進党や共産党などの野党は、自民党と政策論争をすることを拒否している。「アベ政治を許さない」の一辺倒である。それでどうして国民の支持を得られるだろう。民共が消滅寸前の間で敗北しなければ、本当の意味で自民党に対抗する政党は出てこないだろう。当面は自民党なのである。
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