草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

バイデンの大統領就任後もアメリカの分断は深まり混乱は続く!

2021年01月14日 | アメリカ

不正選挙によって大統領の座を追われるトランプを、完膚無きまでに叩き潰そうとするのは、自分たちがやったことがあまりにも理不尽であることを、バイデン陣営が認識しているからだろう。トランプの大統領としての任期は20日までである。その日からバイデンがアメリカの最高権力者の座に就くのである。にもかかわらず、一体何に怯えているのだろう▼もっとも衝撃的であったことは、アメリカ軍の最高幹部の面々が、バイデン次期大統領への結束を呼び掛ける文章を軍全体に通知したことだ。軍の武装蜂起を恐れているバイデン陣営が要求したことは明らかである。彼らに踏み絵を踏ませたのである。アメリカ軍すらも分断が進み、大統領就任式にあたっては、トランプを支持する軍人は警備から外すように指示が出ているともいわれる▼国家緊急権を発動せず、軍を用いることがなかったトランプは、ホワイトハウスを去る決心をしたにもかかわらず、極左にそそのかされた民主党は、彼の息の根まで止めようとしているのだ。それはあまりにも異常であり、多くのアメリカ国民が近いうちに立ち上がることになるに違いない。それはトランプのためではなく、自由と民主主義を守るためである。アメリカ合衆国修正第2条では、悪しき政府を打倒する抵抗権、革命権が認められている。アメリカの混乱は今後も続き、バイデンは早期に退陣を余儀なくされるだろう。

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