草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ワシントンに続々集結するトランプ支持者の怒りは爆発寸前だ!

2021年01月05日 | アメリカ

アメリカの民主党はとんでもない失敗をやらかした。極左と組んで不正選挙までしてバイデンを勝たせたことで、かえってトランプ陣営を勢いづかせたのである。いくらメインストリーム・メディアがバイデンを擁護したとしても、かなりの数のアメリカ国民がトランプ支持に回るのではないだろうか▼1月6日(現地時間)にトランプが重大な証拠を示せば、一気に形成は逆転するだろう。バイデンが大統領に就任したとしても、スタートからダッチロール状態になるに違いない。前回は選挙で勝利しての権力の掌握であったが、今回はトランプ革命ということになるかも知れない▼アメリカ合衆国憲法修正第2条で「規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない」と武器の保有と携行を認めているのは、圧政に対しての革命権を容認していることを意味する▼ワシントンには、アメリカ国旗を手にしたトランプ支持の人々が続々と集まり始めている。極左と衝突する事態になり、それがアメリカ全土に波及することになれば、当然のごとく戒厳令を布告するしかない。アメリカ中の在郷軍人会がトランプのために決起することになるだろう。何が起きるか全く予想が付かないが、バイデンが大統領になろうがなるまいが、平和裏に進まないことだけは明らかである。

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