草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

不正選挙をもみ消せばかえってアメリカの分断は深刻になる!

2020年12月30日 | アメリカ

アメリカは分断を恐れるあまり、不正選挙をもみ消しにするのだろうか。1960年の大統領選挙においても、ケネディとニクソンが接戦になった。あのときはイリノイ州などで、マフィアがケネディに加担したといわれるが、副大統領であったニクソンは、アイゼンハワー大統領から説得されて、実際は勝っていた可能性が高いのに、泣く泣く引き下がらざるを得なかったのである。理想主義を掲げたケネディの登場にも、そうした背景があったのだ▼今回もバイデン側による組織的な不正があったことは確実である。それを問題視して結果をひっくり返せば、極左が騒ぎ出すというので、裁判官すら口にするのがためらわれる事態になっている。ドミニオンによる票の操作にしても、投票機がたやすくハッキングされるというのは、2017年にCNN自らが報道していたのである。我那覇真子チャンネルでもそのことに触れているが、アメリカのメインストリーム・メディアはそれを知っていながら、「そんなことはあり得ない」と居直っているのだ▼トランプがニクソンと同じような選択をしたとしても、バイデンは大統領就任と同時にダッチロール状態になり、かえってアメリカの分断は深刻になるだろう。最後の最後までトランプ再選の道を探るべきなのである。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不正選挙を問題視する人達を... | トップ | 混乱を最小限にするためにも... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アメリカ」カテゴリの最新記事