草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム

2024年07月09日 | ネット
 今回の東京都知事選挙に立候補したなかで、お会いして話をしたことがあるのは、田母神閣下だけです。本来であれば応援するのが筋でしたが、ネットが異常なことになっていたので、あえてひまそらさんを支持しました。
 あくまでも保守派のネット民は自然発生的で、誰かが音頭を取るということではありませんでした。チャンネル桜や日本第一党、虎ノ門ニュースなどの動画を見て、一定程度の共感をした日本人は多かったはずです。
 しかし、ネットは変わりつつあります。個人チャンネルが増えたと同時に、企画や演出を担当するプロが関与する時代になりました。石丸伸二さんのネット選挙のやり方はこれまでにないものがありました。ひまそらさんが出なければ、それこそネットは石丸さん一色になったでしょう。
 百田さんも頑張ってはいますが、個人ができる範囲は限界があります。これから期待したいのは保守派ネット民のプラットホームです。
 そこでは自民党の保守派、日本保守党、参政党、改革党、日本第一党の関係者に出演してもらうようにするのです。WIllでもやっているようなことを、もっと充実したスタッフで行うのです。マスコミを批判してあげつらうだけではなく、私たちの主張を明確に打ち出さなくてはならないからです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国共産党は体制維持のため... | トップ | 首輪が付いていない暇空氏に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネット」カテゴリの最新記事