草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自民推薦のサキマ淳候補の勝利を —知事選の結果が沖縄の運命を決める―

2022年09月04日 | 選挙
 
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 沖縄を中国が支配するようになるか、それとも阻止できるか、その天下分け目の決戦が今回の知事選挙である。来る9月11日の投開票の結果に注目が集まっているが、沖縄県民が賢明な判断をすると信じたい。
 自民党のサキマ淳候補が負けるようなことにでもなれば、沖縄は中国の手に落ちることになるだろう。その結果、日本国民は本気で中国の脅威に対処するようになる。人民解放軍が乗り込んでくるような事態を目撃すれば、いくら平和ボケした日本国民であろうとも、目が覚めないわけはないからだ。しかし、そのときには、沖縄県民は今のウイグルの人たちのような目に遭っているのだ。
 沖縄県民の皆さんに言いたい。中国による台湾侵攻が間近だといわれるのに、そのお先棒を担ぐような人を知事にしておいていいのだろうか。野党系であれば岸田内閣を譲歩させることができるとか、多額の予算を分捕れると思うのは、あまりにも短絡的である。そんな物取り主義は、もう通用しない。東アジアは風雲急を告げているのである。
 一度自由を奪われれば、どういう結果になるかは、現在の香港を見ても分かるはずだ。中国は台湾ばかりではなく、沖縄も自国の領土にしたいのだ。沖縄県民が結束してかけがえのない自由を守り抜くべきなのである。
 有事に突入すれば、多くの自衛隊の諸君が命を落とすことになるだろう。その前に我が国は抑止力を強化して、相手が手を出せないようにしなければならない。戦争は阻止しなくてはならないからだ。先島諸島の人たちの避難にしても、中国べったりの知事はまったく念頭にない。見殺しにしようとしているのだ。サキマ候補を当選させて、抜かりなく進めなくてはならない。
 沖縄が大変なことになれば、日本国民は一つにまとまるだろう。だが、それは沖縄の悲劇が前提なのである。中距離弾道弾を配備し、中国に付け入る隙を与えないようにすれば、いくら何でも侵攻してくることはないのだ。日本と米国を敵に回そうとする者たちは、中国を沖縄に引き入れようとしているのだ。知事選で勝てば流れが変わる。絶対に負けてはならないのである。

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