草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

高市さんを女性初の総理にという声が国民の声に

2024年01月27日 | 自民党
 日本国民は愚かではない。山は動こうとしている。高市早苗さんを女性初の総理大臣いという声は、多くの日本国民の声になりつつあるからだ。
 AERAdot.が年末年始に実施した「『次の首相』は誰が良い?~女性政治家編~」において、549件の回答が寄せられ、「与野党を問わず、次の首相としてふさわしいと思う女性政治家は誰か」「その政治家を選んだ理由」を記述式で尋ねたところ「2位にダブルスコア(121票)を付けてトップとなったのは、経済安保担当大臣の高市早苗さん(自民党)であった。
 単なる人気投票ではなく、なぜふさわしいのかを書いてもらことで、責任ある意見が寄せられた。そこで高市さんが高い評価を受けたのだ。もはや自民党は耐用年数を過ぎてしまっているが、生まれ変わる最後の切り札が高市さんなのである。
 高市さんは政治家としてのスタートは自民党ではなかった。自らの考えを実現するために入党し、保守派としての立場は一貫している。「日本のチカラ」を復活させようとする意気込みは高く評価されるべきだし、安全保障に関しても、揺るぎない国家観の持主である。
 騒がしいアジテーターではなく、保守のこころを大事にしており、政策通としても知られている。情報セキュリティにとどまらず、大学の地方への移転や、米粉をつかったパン工場などの建設といったように、きめ細かい政策を立案できる政治家である。
 保守派が争っているときではない。高市さんを押し上げるために私たちは声を上げなくてはならない。別な総理総裁が誕生するようでは、自民党は消滅するしかない。日本は間違いなく衰退の道を辿ることになるだろう。私たちが高市さんを支え、高市さんに頑張ってもらうしかないのである。

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