草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

今日本の危機を救うのは高市早苗さんしかいない

2023年08月27日 | 政局
 かつての自民党には右翼バネがあった。党存亡の危機に際しては、保守派が結束したのである。今がまさにそのときではないだろういか。このまま優柔不断で、国民に向かって語りかけることができない岸田首相では、自民党は消滅する以外にないからだ。
 高市早苗さん以外の総理総裁候補は、いずれも親中派や反原発で岸田総理と大差がない。石破茂、河野太郎、小泉進次郎では現状維持に過ぎない。ここはドラスチックに路線を起動すべきなのである。
 今回の福島第一の処理水をめぐっての、中国の常軌を逸した対応にみられるように、反日国家は我が国を敵と認定している。それは抹殺される対象であるということだ。そこまでされて黙っていることはできない。
 ジャンヌダルクのような救世主が現われなくてはならない。岩盤保守を全面的にバックアップしてくれる人が好ましい。有事には有事にふさわしい指導者が求められるのである。
 高市さんは、国家としての日本が何を為すべきかを明快に語っている。それは他国から侵略されないということであり、日本国民の自由を守り抜くという決意を語っている。
 すぐにできることは、自民党の国会議員は高市さんと一緒のポスターを制作し、それを選挙区に掲示することである。それが最初は一握りであっても、必ず燎原の火のように広がるのである。それ以外に、自民党の衆議院議員は当選することは難しくなりつつある。
 そして、私たち保守派は、ネットを通じて高市さんということを叫び続けなければならない。自民党はどうなってもいいが、日本を救うにはそれしかないからである。派閥を持たないがゆえに、派閥横断的に支持が拡大し、本命となる日が必ずやってくる。そこに国民民主党、維新の会の保守派、旧NHK党、参政党も加わればいいのである。風向きは変わりつつある。今は高市早苗さんしかいないのである。

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