テレビなど見なくても生きてはいけるわけだから、電力が足りなくなれば、止めてしまえばいいのである。全面ストップではなくて、深夜とか朝早くとかに流さなくなれば、電力消費量はかなり減るはずだ。オイルショックのときだって、深夜の時間帯には流れなかったのだから、それを考えれば何でもない。民主党政権は、テレビのワイドショーのおかげで政権を手にしたせいで、どうせ踏み切れないとは思うが、お笑いタレントの番組を連日見せらるよりは、精神衛生上もよい。さらに、電力を使うパチンコだって、制限すればいい。朝から深夜までギャラギャラやっているというのは、世界中で日本しかない。休日以外の昼間は開店せず、平日は夜の7時から11時までにすればいいのである。それをすれば、エアコンが使えなくて、老人が熱射病になることもないし、万々歳ではないか。駒澤大学の山口浩准教授が「夏の電力ピーク時にテレビ放送を中止してはどうか」と言っているそうだが、そんなことはテレビ局の側から提案すべきだろう。とくに、国民の金で運営されているNHKは、率先してそれを行うべきだ。パチンコについては、博打であることは明らかで、それを規制しないのが問題なのである。そうでなくても、大金をつぎ込んで身を滅ぼした人が多いのに、これまで野放しにしていたことが異常なのである。禍転じて福となすという言葉もあるように、テレビやパチンコを自粛させられれば、原発などなくてもやっていけるのではないか。
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119 of 132 people positive from sampling survey of radioactive substances in urine in Iwate → http://fukushima-
diary.com/2012/04/119-of-132-people-positive-from-sampling-survey-of-radioactive-substances-in-urine-in-iwate/ (◇以下は大沼)
◇ FDのモチズキさんが岩手の問題を、英文で全世界に報道した!
世界は今や、岩手県の対応を注目している。小林医師は余裕を見て、回答期限を5月16日まで、としている。
岩手県庁は小林医師の質問に誠意をもってこたえ、県民の被曝被害の拡大を防いでいただきたい!
◎ ソース
・ 要望・公開質問状 「岩手県「放射線健康影響調査(尿中放射性物質サンプリング調査)」に係る要望並びに公開質問につい
て」
→ http://getterrovo.mitsu-hide.com/shiryo/shitsumonjo.htm
・ 地元ブログ → http://emx.emx.shop-pro.jp/?eid=802889
・ 岩手県サンプリング調査結果 → http://getterrovo.mitsu-hide.com/shiryo/nyoukensa.htm
Posted by 大沼安史 at 02:28 午後 | Permalink
しかし、東京新聞の「自然に帰れ」・・・環境左翼がよろこぶ。