草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミの敗北と常識に支えられたネットの台頭!

2016年11月20日 | マスコミ評

偉そうなことを言っていたマスコミの嘘が次々と暴露されている。上から目線で知識を鼻にかけている者たちは、あたりまえの常識が欠けているのである。それと比べると、ネットの方がまともだ。日本のネット民だって最初はおっかなビックリだったと思う。しかし、勇気をもって発言してみたら、自分以外にも同じ考えの人がいた。それで励まされ、徐々に輪が広がったのではないだろうか▼今の韓国の騒動のようにならないのは、絶えず次の展開を予想する常識が日本人にはあるからだ。このままでは北朝鮮の支配下に入るか、軍部の独裁で危機を乗り切るかの二つしかない。そんな愚かな選択しかないのは、韓国のマスコミが煽り立てているからであり、それを信じる人たちがいるからだ▼日本はそうではない。民主党政権の誕生など、マスコミに扇動された苦い経験をしており、二度と同じ過ちは繰り返さないのである。根無し草の大衆の意見なるものをでっち上げ、それに迎合して感情に訴えのがマスコミであった。それは歴史と伝統を否定する立場である。外国かぶれの頭でっかちのマスコミやインテリには要注意なのである。

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