草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

エアマニュエル大使のせいで日本国民の反米意識に火が付く

2023年05月18日 | 祖国日本を救う運動
 エマニュエル駐日米国大使が今度は特定野党にも接触しているのだという。いうまでもなく、嘘が本当かは分からないが、LGBT法を成立させるためである。宗主国としての立場を利用して、我が国を思い通りにしたいようだ。何のことはない。日本での実績を足掛かりにして、政治的にのしあがりたいのだろう。
 それにしても、岸田内閣のだらしない。あくまでも唯々諾々と従い過ぎである。日本のことをまったく理解していないくせに、アジアの後れた日本に、民主主義を教えにきたかのような振る舞いをしている。
 ツイッターで話題になっていることに混浴がある。それこそ明治になるまでは、日本の温泉や銭湯は男女混浴であった。今でもそういう温泉地があると思うが、エマニュエル大使は、そんあことも知らないはずである。
 それをやめたのは、キリスト教を国教としている欧米からの指導があったからである。「野蛮人」である日本人に、男女を別にすると言った道徳を押し付けたのである。
 それが今になってまったく逆のことをいうのである。しかも、体は男でも心は女であれば、女風呂に入ってもいいかのように受け取られる理念法である。付き合いきれないというのが日本人の本音である。
 エマニュエル大使の異常な行動によって、米国はとんでもないことをしてしまった。親米的であった日本の保守派までもが、広島や長崎、東京大空襲を持ち出すようになったからだ。言いたくても、日米友好を重んじるために、あえて封印してきたのである。
 米国は即刻、エマニュエル大使を帰国させるべきだろう。東アジアの平和を守り抜くためには、日米同盟が不可欠であるのに、そこに亀裂を生じさせた責任は彼にあるからだ。有事が迫っているのに、とんでもないことをしでかしてしまったのである。
 

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