つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

野球殿堂 古葉竹識氏

2009年09月03日 | スポーツ
                    野球殿堂入りの古葉竹識氏

野球博物館の野球殿堂コーナーには、日本の野球の発展や隆盛に貢献された方々を表彰し、その功績を永遠にたたえるために1959年につくられた。
2009年までに殿堂入りした方は168名である。

大樹君は、東京国際大学野球部の監督として尽力している古葉竹識氏の殿堂額を見つけた。凌也君と一緒に記念撮影。

広島に黄金時代を築いた知性派監督
殿堂入年度: 1999年
表彰区分: 競技者表彰
出身地: 熊本県
生年月日: 1936年4月22日
出身校: 専修大学

■ 顕彰文
カープの黄金時代を築いた名監督。
日鉄二瀬から昭和33年に広島カープに入団。
45年南海に移籍、盗塁王2回、ベストナイン1回獲得。
コーチを経て50年にカープの監督に就任したが早くもこの年球団創立後、初のリーグ優勝を果たした。
カープ在任11年でリーグ優勝4回、日本シリーズ制覇3度。
62年からは3年間横浜大洋監督を務め監督通算873勝利を記録した。

東京新大学秋のリーグ戦も9月2日から始まった。
東京国際大学が優勝して神宮大会へ出場できることを祈願していた。

(9月3日記)
コメント (1)
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