平山愛子さんと入賞ゼッケン
社会人大会のユニークな試みとして道着の背中の部分につけるゼッケンの優秀コンテストがある。
社会人を対象としている大会であり、各選手の勤務している会社や仕事ぶりをゼッケンに表現をすることが出来る。
今回の出場者の中で病院や薬剤、整骨院等に勤務している選手が多く見られた。
その中で特に印象に残ったのが、平山愛子選手のゼッケンだった。
眼科に勤務していることで、目を大きく描き、今話題の映画「20世紀少年」のマークをコラボレイトして、指でピースを表現してデザインを考案したと話していた。
北里大学を卒業後も浜町道場で稽古を重ねている。
法形競技は得意とするところで、昨年は準優勝メダルを獲得した。
懇親会の席上でも、平山さんについて詳しくお話を聴く機会を得た。
躰道の創始者である祝嶺正献最高師範を知っている若い会員は少なくなっている。
その中で躰道の道を精進している若い躰士たちがいることは事実である。
(9月29日記)
社会人大会のユニークな試みとして道着の背中の部分につけるゼッケンの優秀コンテストがある。
社会人を対象としている大会であり、各選手の勤務している会社や仕事ぶりをゼッケンに表現をすることが出来る。
今回の出場者の中で病院や薬剤、整骨院等に勤務している選手が多く見られた。
その中で特に印象に残ったのが、平山愛子選手のゼッケンだった。
眼科に勤務していることで、目を大きく描き、今話題の映画「20世紀少年」のマークをコラボレイトして、指でピースを表現してデザインを考案したと話していた。
北里大学を卒業後も浜町道場で稽古を重ねている。
法形競技は得意とするところで、昨年は準優勝メダルを獲得した。
懇親会の席上でも、平山さんについて詳しくお話を聴く機会を得た。
躰道の創始者である祝嶺正献最高師範を知っている若い会員は少なくなっている。
その中で躰道の道を精進している若い躰士たちがいることは事実である。
(9月29日記)