だんごやのくるまやセット(寅さん記念館)
寅さん記念館の入口では、寅さんが館名の看板文字を取り付け中。その真下の床面には寅さんの雪駄の片方が置いてある。
入口を入ると「男はつらいよの世界」山田洋次監督をはじめ、撮影、照明、録音、メイクなど映画製作の現場の様子が伝わってくる。
撮影スタジオ「くるまや」は、実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したもの。「くるまや」の撮影風景を再現している。
お茶の間では、このセットで撮影した名場面を見ることが出来る。
「寅さん名場面集」では、日本列島を南へ北へ、惚れてふられの繰り返し。シリーズ48作を彩ったマドンナのプロフィールや、思い出の名場面の数々をタッチパネルの操作で楽しむことが出来る。
下町風情あふれる昭和30年代の帝釈天参道の町並みを遠近法を用いて、精巧な模型で再現している。
Q&Aコーナーでは、寅さんに関する数々の質問にチャレンジする楽しみがある。
記念館の中に入ると寅さんと一緒にいる雰囲気が出てくるから不思議である。
(9月10日記)
寅さん記念館の入口では、寅さんが館名の看板文字を取り付け中。その真下の床面には寅さんの雪駄の片方が置いてある。
入口を入ると「男はつらいよの世界」山田洋次監督をはじめ、撮影、照明、録音、メイクなど映画製作の現場の様子が伝わってくる。
撮影スタジオ「くるまや」は、実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したもの。「くるまや」の撮影風景を再現している。
お茶の間では、このセットで撮影した名場面を見ることが出来る。
「寅さん名場面集」では、日本列島を南へ北へ、惚れてふられの繰り返し。シリーズ48作を彩ったマドンナのプロフィールや、思い出の名場面の数々をタッチパネルの操作で楽しむことが出来る。
下町風情あふれる昭和30年代の帝釈天参道の町並みを遠近法を用いて、精巧な模型で再現している。
Q&Aコーナーでは、寅さんに関する数々の質問にチャレンジする楽しみがある。
記念館の中に入ると寅さんと一緒にいる雰囲気が出てくるから不思議である。
(9月10日記)