つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

志木市の壮年部員たち

2009年09月27日 | 躰道
             社会人躰道優勝大会に出場した志木市壮年部員

埼玉県の志木市躰道協会の壮年部員は活気に満ちている。
全国社会人躰道優勝大会の「命の法形競技」には全員出場した。
日頃の稽古の成果が出ていたようだ。

級位の部では、
優勝が宮本靖弘さん、準優勝が駒澤峰子さんだった。
決勝戦で対戦した二人は、ともに活命の法形で挑んだ。
接戦であった。日頃の練習仲間なので気も落ち着いていたようだ。
結果は、昨年と同じであった。

有段者の部では、
準優勝が高橋忠美さん、3位が石川健次さん、4位が西雅宏さんだった。
五十嵐昇さんが初戦で石川健次さんと対戦をして惜敗だった。
西雅宏さんは、準決勝戦で芝波田邦博さんに、3位決定戦で石川健次さんに惜敗した。
高橋忠美さんは、準決勝戦で石川健次さんと接戦で勝利した。
しかし、決勝戦では惜しくも芝波田邦博さんに優勝を譲ることとなった。

志木市壮年部員は、命の法形の実技習得も高いレベルで稽古を積んでいる。
壮年会員の普及発展の基地として志木市躰道協会は活動をしている。

(9月27日記)
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