稀勢の里に敗れた横綱白鵬
(時事通信から)
大相撲九州場所2日目は15日、福岡国際センターで行われ、東横綱白鵬(25)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が東前頭筆頭の稀勢の里に寄り切られ、初場所14日目から続いていた連勝が63で止まった。
双葉山が持つ歴代最多記録の69連勝には届かなかった。
白鵬は9月の秋場所7日目に千代の富士を抜いて昭和以降2位の54連勝を記録。
そのまま勝ち続け、今場所も初日から7連勝すれば、戦前の年2場所時代に双葉山が樹立した大記録に並ぶところだった。
白鵬は先場所まで4場所連続全勝優勝で、15日制の最多記録を更新していたが、5場所目は成らなかった。
(時事通信から)
大相撲九州場所2日目は15日、福岡国際センターで行われ、東横綱白鵬(25)=本名ムンフバト・ダバジャルガル、モンゴル出身、宮城野部屋=が東前頭筆頭の稀勢の里に寄り切られ、初場所14日目から続いていた連勝が63で止まった。
双葉山が持つ歴代最多記録の69連勝には届かなかった。
白鵬は9月の秋場所7日目に千代の富士を抜いて昭和以降2位の54連勝を記録。
そのまま勝ち続け、今場所も初日から7連勝すれば、戦前の年2場所時代に双葉山が樹立した大記録に並ぶところだった。
白鵬は先場所まで4場所連続全勝優勝で、15日制の最多記録を更新していたが、5場所目は成らなかった。