津田令子先生による「旅の映像とトークショー」
トラベルキャスターの津田令子先生による「旅の映像とトークショー」が開催されました。
会場は、清瀬市の信愛病院デイケアセンター。
同センターホールには、約80名の来場者がありました。
今回の映像は
前半が長野県の「安曇野」。
NHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となった安曇野は、北アルプスの東に広がる美しい田園のまち。
この地では豊富な湧水を活用した日本一のわさび田の風景を眺めることができます。
水車のある川の流れの風景は名匠黒澤明監督作品の映画「夢」のロケーションをしたところ。
安曇野出身の彫刻家・荻原碌山(おぎわらろくざん)の作品や資料を展示する碌山美術館。
またそばの産地でも有名なところでそばの食品がたくさんあります。
後半は長野県の「飯島町」。
伊那谷にある飯島町は「ふたつのアルプスが見える町」として知られています。
飯島町には江戸時代に代官の役所であった飯島陣屋があった場所。
また、じんわりと心を癒やす、四季を通じて楽しめる自然風景があるためにフイルムロケーションの場としてもしばしばテレビや映画に登場しています。
もうひとつ、大きな魅力となっているのがさくら肉(馬肉)です。オリジナルの「さくら丼」を開発して、商品化に成功をしています。
津田令子先生による分かりやすい解説により、映像を見ながらそれぞれの町の様子を堪能していました。
(6月6日記)
トラベルキャスターの津田令子先生による「旅の映像とトークショー」が開催されました。
会場は、清瀬市の信愛病院デイケアセンター。
同センターホールには、約80名の来場者がありました。
今回の映像は
前半が長野県の「安曇野」。
NHKの朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台となった安曇野は、北アルプスの東に広がる美しい田園のまち。
この地では豊富な湧水を活用した日本一のわさび田の風景を眺めることができます。
水車のある川の流れの風景は名匠黒澤明監督作品の映画「夢」のロケーションをしたところ。
安曇野出身の彫刻家・荻原碌山(おぎわらろくざん)の作品や資料を展示する碌山美術館。
またそばの産地でも有名なところでそばの食品がたくさんあります。
後半は長野県の「飯島町」。
伊那谷にある飯島町は「ふたつのアルプスが見える町」として知られています。
飯島町には江戸時代に代官の役所であった飯島陣屋があった場所。
また、じんわりと心を癒やす、四季を通じて楽しめる自然風景があるためにフイルムロケーションの場としてもしばしばテレビや映画に登場しています。
もうひとつ、大きな魅力となっているのがさくら肉(馬肉)です。オリジナルの「さくら丼」を開発して、商品化に成功をしています。
津田令子先生による分かりやすい解説により、映像を見ながらそれぞれの町の様子を堪能していました。
(6月6日記)