つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

老人ホームでマジック披露(1)

2012年06月28日 | TAMC
澤田孝之さんによるマジック演技

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の中にはボランティア委員会があります。
クラブメンバーが各施設の要請によりマジックを披露しに訪問をします。
この日は澤田孝之さんと一緒に参加しました。
場所は、老人ホームサン・ラポール目白

事務局の鈴木淳さんは、文京区社会福祉協議会が発行している会誌の中にTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のボランティア活動を知り、出演を依頼してきました。

澤田孝之さんはボランティア委員として長年いろいろの施設を訪問してマジックの披露をしております。
この日も得意のマジックを数多く披露して来場者を喜ばせていました。
4人のお客にトランプカードをひかせておいて、澤田さんは新聞紙をはさみで切っていきます。
最初にカードを選んだ人のカードを当てます。2人目も3人目も当てていくものですから、お客さんはビックリしながら喜んでおります。そして最後の4人目のカードをはさみで切った新聞紙を見せると当たっており、皆から拍手が湧き出ておりました。

澤田孝之さんは話もユーモアがあり、マジックも分かりやすい作品を演じるので見ている方も喜んでおります。「とても楽しかった。面白かった。また見たい。」などの感想を話しておりました。

(6月28日記)
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