つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

デイケアセンターでマジックを披露

2012年06月07日 | マジック
                    マジックを披露(信愛デイケアセンター)

トラベルキャスターの津田令子先生の「旅の映像とトークショー」に参加しました。
会場は、清瀬市の信愛病院デイケアセンター。

津田令子先生がビデオ映像で解説をして紹介をしております。
今回は長野県の「安曇野」と「飯島町」の2本でした。
その映像とトークショーの合間にマジックの実演披露をしました。

老人たちと職員の方総勢80名の方が来場していました。
対象者が老人でありますので、マジック作品も目で見て楽しめるものを選出しました。

(1)カラフルなロープ3本(青色、黄色、赤色)で、信号機に関する話とロープの瞬間移動。
(2)白紙の紙が折り曲げて再度開くとお札に変化しているもの。
(3)何の仕掛けのないハンカチの中から赤色のシルクが出現をして消えるもの。
(4)リングをチェーンに通して放すと落ちるが、二度目に試みるとリングにチェーンが絡まっているもの。
(5)人差し指と中指に通したゴムバンドが一瞬に薬指と小指に移動しているもの。
(6)普通のロープを左右に横に示して気合をかけると硬直をするもの。
(7)2本のロープに三色のシルクを結び付けロープで縛り、気合をかけるとシルクは空中に飛び上がるもの。
(8)新聞紙を丸めて片方をカットしてして引き伸ばすとタケノコに変化するもの。

観客もマジックを見て楽しみとても喜んでいました。

津田令子先生のトークショーとコラボレーションでマジックの披露の機会も6回を重ねました。
とても楽しいひとときを頂いております。

(6月7日記)

コメント (2)
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