つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日洋展に入選出展、神澤のり子さん「秋の窓辺」

2012年06月10日 | 芸術
                     神澤のり子さんの作品「秋の窓辺」

東京国際大学の同期生の神澤のり子さんから「第26回日洋展」に今年も入選して出展しています。との案内がありました。
会場は東京メトロ千代田線の乃木坂駅に隣接されている国立新美術館。

日洋展を鑑賞に行ったその日は、同美術館では「セザンヌ展」と「エルミタージュ美術館展」も開催中であり、多くの来場者でいっぱいであった。

神澤のり子さんの作品は「秋の窓辺」で100号の大作でありました。
昨年は「晩秋」で初入選をしております。
日本の四季折々の自然の模様を油絵で表現したいと10年ほど前から絵画教室に通い始めた。
秋のテーマが多いのは、冬を迎える季節の前に今まで生きてきた思い出が浮かんでくることがあるところからとのこと。

日本は春、夏、秋、冬という季節がはっきりしている国なので、その美しさに接することは嬉しいことです。
絵画の趣味はできるだけ継続していきたい。と話しておりました。

(6月10日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする