つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全国支部長会議について

2012年06月27日 | 日記
                    霞会(東京国際大学同窓会)全国支部長会議

霞会(東京国際大学同窓会)総会の前に、全国支部長会議が開催された。
昨年のこの会議では、大学が会費預かり金制度の協力を拒否したことにより、同窓会の収入が減り支部の助成金が大幅に減額された。前会長の意向によるものでありました。
その後、経費の掛かる全国支部長会議の開催も自粛するものと思われた。
経費が100万円ほどかかるこの会議は継続しておきながら、支部助成金の減額をした支部連合会役員の言動が気になった。
今回の支部連合会として会議の運営を仕切った代表は「この会議は決議することはひとつもない。各支部の意見を聞く場である」と話していた。
各支部長の意見を聞いていると、支部助成金が減額して運営が困難になっている。参加者が少なくなっている。などの意見が多くでていた。

支部助成金については、支部連合会の代表と話したことがある。
以前、三宅同窓会会長の時には、支部助成金について支部総会を開催して報告書の提出があれば、翌年の4月に当該年度の助成金を送金をしていた。代表は自分の支部は総会後に助成金を貰っていた。と語る。
他の支部は4月に助成金を受けている記録があるにもかかわらず、またそれを知っているにもかかわらず、会長寄りの意見を通していた。
全国の支部の対応よりも自分の支部のことだけしか頭にないのに、全国支部連合の代表をしているなど、肩書偏重の表れである。
旅費交通費も他人より多く受け取っている。
おかしな支部連合代表である。
参加した支部長連中もすっきりいかない様子であった。

(6月27日記)
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