昨日は一日中役立たず。朝から晩まで寝て過ごしてしまい、殆ど食事も出来なかった。今朝起きた時の体重は普段の2㎏減。なんだか体がふわふわ、フラフラして、最初のうちは怖かった。外に出ると胸の鈍痛、圧痛も再燃してしまい、昨夜からの下痢も朝のうちはまだ収まっていなかったので、長時間電車に揺られるのが心配でもあった。それでもロキソニンとナウゼリンのおかげでなんとか頑張ることが出来た。
今日は家族3人で義母のお見舞いに出かけた。
と同時に、私はこのブログをご縁に知り合った方と、一緒にランチをさせて頂く機会を得た。まさかその方が、義妹が住む同じ市内在住の方だったとは。本当に世の中は広いようで狭い。神様は不思議ないたずらをされることもあるものだ。私だけ少し早目に、義母が入院する病院の最寄り駅に着き、その方とお会いする。夫と息子は私がランチを済ませた頃合いを見計らって合流。お目にかかったのが初めて・・・とは思えないほど、いろいろな話題に話が弾んだ。あっという間にお別れの時間となり、是非、またお目にかかりましょう、とお別れしてから病院へ向かった。
昨年12月の初めに倒れてから、入院生活が1カ月になる義母の容態は相変わらず。悪くはなっていないが、目に見えて良くもなっていない。毎日リハビリはしてもらっているが、やはり左半身の麻痺のため、一人で車いすに座っているのは無理だという。嚥下障害もあるため、栄養分はずっと鼻からのチューブ方式が続いていたが、ようやく一昨日にそのチューブが取れて、流動食が入るようになったそうだ。チューブが嫌でどうしても抜いてしまおうとするため、抑制のため手袋をされていたというが、それも取れてうっとうしさは大分軽減したのではないだろうか。義母は食べるのが大好きな健啖家だったから、「食事が美味しくない。」と訴えているのがなんとも切ないことだけれど・・・。
前回はそれほど気にならなかった病室の排泄物の匂いが鼻について吐き気が再燃してしまい、正直、参った。同じ病室の方たちは皆、おむつをしているのだから、そうした匂いが充満しているというのは、当然といえば当然なのだけれど。そういう中で仕事をする看護師さんたちに改めて頭が下がる。
実際、私など、お見舞いに行ったところで何をしてあげることもできない。手を握って話を聞き、泣かせてあげること、それだけだ。行ってすぐに、そして「また来るからね。」と病室を去る時に、それぞれ泣かれてしまって、やはり辛いことである。
一番辛いのはそんな母の姿を見る息子(夫)なのだろうけれど。
体調いまいちの中での往復6時間の移動は、正直、さすがに疲れた。今日は早く休みたいと思う。
今日は家族3人で義母のお見舞いに出かけた。
と同時に、私はこのブログをご縁に知り合った方と、一緒にランチをさせて頂く機会を得た。まさかその方が、義妹が住む同じ市内在住の方だったとは。本当に世の中は広いようで狭い。神様は不思議ないたずらをされることもあるものだ。私だけ少し早目に、義母が入院する病院の最寄り駅に着き、その方とお会いする。夫と息子は私がランチを済ませた頃合いを見計らって合流。お目にかかったのが初めて・・・とは思えないほど、いろいろな話題に話が弾んだ。あっという間にお別れの時間となり、是非、またお目にかかりましょう、とお別れしてから病院へ向かった。
昨年12月の初めに倒れてから、入院生活が1カ月になる義母の容態は相変わらず。悪くはなっていないが、目に見えて良くもなっていない。毎日リハビリはしてもらっているが、やはり左半身の麻痺のため、一人で車いすに座っているのは無理だという。嚥下障害もあるため、栄養分はずっと鼻からのチューブ方式が続いていたが、ようやく一昨日にそのチューブが取れて、流動食が入るようになったそうだ。チューブが嫌でどうしても抜いてしまおうとするため、抑制のため手袋をされていたというが、それも取れてうっとうしさは大分軽減したのではないだろうか。義母は食べるのが大好きな健啖家だったから、「食事が美味しくない。」と訴えているのがなんとも切ないことだけれど・・・。
前回はそれほど気にならなかった病室の排泄物の匂いが鼻について吐き気が再燃してしまい、正直、参った。同じ病室の方たちは皆、おむつをしているのだから、そうした匂いが充満しているというのは、当然といえば当然なのだけれど。そういう中で仕事をする看護師さんたちに改めて頭が下がる。
実際、私など、お見舞いに行ったところで何をしてあげることもできない。手を握って話を聞き、泣かせてあげること、それだけだ。行ってすぐに、そして「また来るからね。」と病室を去る時に、それぞれ泣かれてしまって、やはり辛いことである。
一番辛いのはそんな母の姿を見る息子(夫)なのだろうけれど。
体調いまいちの中での往復6時間の移動は、正直、さすがに疲れた。今日は早く休みたいと思う。