冬真っ盛りの頃というのに雪が全くない
秋ごろには今年は大雪という話が出ていたのに全くの外れだった
最近は、春が早いという話が出始めている
今日、散歩したが防寒具を着て歩いたら、暑くなって脱ごうかなとさえ思った
いつもの用水路を歩いたら、またいつものシロサギが川の中にいた
今日はなかなか逃げない、魚に集中しているのだろうか
向こうからおばちゃん二人がやってきたので、私も歩き出したらようやくサギは飛び立った
おばちゃんに挨拶したら「サギがいましたよね、大丈夫でした?と聞くから
「大丈夫って?」「むかって来ないですか?」
ああ、おばちゃんたちはサギを怖がっていたんだとわかった
「大丈夫ですよ、近づけばサギが逃げるからね」
え~!って顔をして、おばちゃんたちは行った
私にとっては顔なじみのサギ、向こうもすこしずつ慣れてきたみたいだ。
ドラマ「私が知らないわたし」は3回でキャンセル
新たに「御上先生」を見始めた
どちらも伏線は殺人事件だが、ドラマの作りが全然違う
私が、は薄っぺらで記憶喪失の間に起こった事件の真相に迫って行きながらの人間関係を暴いていく。
前にも階段から落ちて記憶喪失になった女性に3人の男たちがアプローチしていくドラマがあったが、それのほうが見ていて爽やかだった。
御上先生は、殺人事件がとんでもない広がりになって行く
政界、霞が関、教育界、マスコミ、法曹界の闇を暴いていく
作者は、こうした変わることのない馴れ合いを政治責任と見てメスをあてている気がする。
文部科学省の若手エリート官僚御上(みかみ)が、東大合格最高水準のエリート私立高校に教員として派遣される
彼は左遷ととらえライバル同僚の陰謀と考えている
生徒は皆、家柄も良く頭も良い
そして御上を排除しようと反発するが御上はたやすく論破していく
生徒の中に一流の報道記者の息子がいる、彼も父親と同じ道をめざしている
学校新聞を作り、特ダネをすっぱ抜く
教師同士の不倫を暴き、学校新聞で公開したため女教師は退職する
男教師は学校が運営する進学ゼミの講師として残る
そして受験現場で受験生が受験生を刺殺する
犯人は、止めさせられた女教師の娘だった。
とてもよく出来たドラマで引き込まれる、久々に最高のドラマを見た
この先も、今のレベルで続くことを祈る。
主演 松坂桃季 吉岡里帆 北村一輝
及川光博 岡田将生 常盤貴子
奥平大兼
いつも遠くにいる感じなので
怖いと感じたことはありません。
「御上先生」、私も見ています。
今シーズンは、これと「クジャクのダンス、誰が見た」に注目しています。
女性から見るとサギは少し怖い存在なんでしょうか?
私は鳥を見るとみんな可愛く見えます
でも須坂動物園のエミューでしたかね?ダチョウみたいな飛ばない鳥
あんな大きな鳥、足も速くて攻撃的らしい
あれはさすがに苦手ですね。
御上先生はほんと面白いです、「クジャクのダンス、誰が見た」は放映も知りませんでした
まだ回が少なければ見てみようかと思います。