神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

東京周辺で地震 再び不思議な光

2015年05月31日 08時00分00秒 | びっくり!

昨日は鹿児島県の離島「口之永良部島」でマグマ性の大噴火がおこり

全島民が避難

今日、食堂でラーメンを食べていた20時半ころ「くら~」っと目が回り出すような

感覚が(地震?) そう思ったが周囲の団体さんたちはおしゃべりに夢中で

なんにも感じていないみたい・・・私だけ? 目が回ったのだろうか?

半信半疑で車に乗ったらラジオから小笠原でM8.5の大地震 関東一円で震度4

幸いにも大被害は無かったようだ

21時半頃家に戻って、くせになっている「空を見上げる」

すると暗闇の中に光が差している、根の部分は、はっきり直線の縁になっている

方向は北西の50度くらいだから上弦の月明かりが雲間から指しているわけでは無い

西から東に向かって光は差している、20分ほどで消えた

22日にも、面白い帯状の長い光を見た(22日のブログ)、8日夕方には縦棒状の虹

5月になって、面白い自然風景に出合い続けている

 

 


狂い咲き?  勘違い?

2015年05月30日 09時56分32秒 | 季節と自然/花

12月~2月の冬に咲く、我が家のジャコ場サボテン(デンマークカクタス/ホワイトベル)

もう2週間以上晴れ間が続き、毎日25度以上というこの時期に

どうしたことか咲こうとしています

これの世話をはじめて5年、もっとも暖かな季節での開花になります


日.中.韓の大河ドラマ

2015年05月28日 15時00分23秒 | 映画/ドラマ/アニメ

 

長編歴史ドラマが相次いで最終回になった

中国の「項羽と劉邦」 韓国ドラマの「龍の涙」

「項羽と劉邦」は紀元前の漢と楚の2大英雄の闘い

「四面楚歌」「韓信の股くぐり」など有名な言葉を残している

項羽の妻「虞姫」は「虞美人」で有名

漢が勝利したので以後の中華民族を「漢民族」というが

楚が勝っていれば「楚民族」だったと何かに書いてあった?

 

「龍の涙」は朝鮮建国のドラマ、高麗の将軍だった李.ソンゲが大陸の明国の

力を借りてクーデターを起こし、「王氏高麗」を根絶やしに滅ぼした。

(王氏から李氏に王朝が変わる易姓革命)

朝鮮国は1392年から1897年に国名が大韓帝国になるまで500年以上続いた国だ

「李氏朝鮮」を興した太祖から、4代世宗までの殺戮に次ぐ殺戮のドラマ

王妃違いの兄弟、政敵、妻である王妃の一族皆殺し、共に戦った仲間を殺し

息子の妻である王妃の一族を消滅させた3代太宗(イ.バンウォン)が中心

 

いわば大河ドラマであるが、項羽と劉邦の闘いは、劉邦が敗戦につぐ敗戦、連戦連敗

それなのに、たった一度の初勝利で項羽を殺してしまう

その原因は深入りした楚軍の食料が尽きたのが敗因、いかにも食にこだわる中国らしい

結末である。

だが、戦争ドラマで有りながら、日本や韓国と異なり「あっけらかん」とした人間ドラマ

切れが良く、見ていて後を引かない、女々しさが一つもないからだ

唯一そういう場面は項羽と虞姫のラブシーンくらい

 

因みに劉邦の糟糠の妻、(呂雉 りょち)は中国三大悪女の一人、苦難の連続をその知性と度胸で

乗り越え、ついに漢の皇后となるが、ライバルの側妻やその一族を残虐な殺戮で消していった。

さらに劉邦を助けた韓信など重臣をも数多く殺した。

 

韓国ドラマの方は、どろどろとした怨念のドラマ、これでもかと策謀と拷問と

殺人の連続、一番の腹心と自負して臣下最高の地位に就いても殺されてしまうのは

今の北朝鮮とダブって見える

すごいのは王に嫁ぐと、その一族が王亡き後に政権を奪うのではないかと

疑心暗鬼になって、王妃の親兄弟すべてをでっち上げの罪を着せて、拷問で自白させ

殺してしまう、なんともやりきれない暗いドラマだ

唯一救われるのは太宗の長男で王位継承者の譲寧大君(ヤンニョン)の奔放なキャラ

王になるのが嫌で、町の遊び人やごろつきとつるんで遊び回り、美女を見ると

手に入るまでとことん追いかける、王に勘当?されてついに自由を得る

そのため名君と言われた世宗(太宗の三男)が王になる

後に世宗の孫、6代王端宗は、叔父7代王世祖に(世宗の2男)に殺されてしまうが

世祖の伯父である譲寧大君は、この時代にも生きていて何かしらの影響力をもっていたようだ

 

今時の日本の大河ドラマは、まずは家族愛、友情が中心だ

その後に、志と愛と戦争が

日本の風景と人々の清貧も美しく描かれる

監督や脚本家の意図にもよるが、昔の時代物に比べるときれいすぎる感がする。

 


緋扇貝(バタ貝)を調理しました

2015年05月27日 10時02分55秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚

一巡り年上の頼もしい「姉御」から珍しい「緋扇貝」を1箱いただきました

福岡からのお取り寄せだそうです

姿は、中型のホタテ貝、色が様々に鮮やか「黄色」「紫」「赤系」「茶系」

もちろん見るのも食べるのも初めて

全くのホタテですが、同族ながら異なると言うことです

「バタ貝」と地元では言うらしい、ともあれホタテには違いないので

調理も「ほたて」と言うことでやってみました

実は女房殿がいただいたのですが、生きているホタテ貝は調理したことがないみたいで

(栄養士&調理師ではあるんですけど)

私が造ることになりまして、約20ヶの緋扇貝、材料はいつものごとく我が家の冷蔵庫を覗いて

まずは貝から貝柱を外します、息をするために開いたところに包丁の先を突っ込んで

貝柱の根元をプツン、パカンと貝は開きました、スプーンで反対側の根元から貝ヒモ、内臓ごとすくい取る

薄い塩水の中に浸しておきます、貝外しが全部終わったら、今度は身を塩水で洗いながら貝柱だけ外す

湯を沸騰させて、貝殻とヒモ付き内臓を茹でます、貝柱はきれいに洗って生のままにしておく

冷蔵庫からキャベツ、シメジ、ケーキ用マーガリン発見

キャノラ油をフライパンに引き熱し、貝柱を炒めます、貝柱はひっつきやすいのでさっと火が通ったところで

キャベツとシメジを入れて炒めます、これで貝柱もフライパンにひっつかなくなります

ここに茹でた貝ヒモと内臓を入れて炒め、塩、こしょうで味付け、そこに冷蔵庫で見つけた、

きうりのしそのみ漬け、(御飯に混ぜて食べる、準みじん切りの緑のあれ)を入れてよく混ぜる

火が均等に通ったところにマーガリンを入れて、最後に醤油で味付け

本当はバターが良いけれど、異常な品薄らしいですね、キャベツも高いと言っていました

とにかく夕飯の一品が出来ました。 貝殻が派手な色なので食べられるのかな?ておもいますよね

だけどまったくホタテですから・・・貝柱は小さいけどホタテより柔らかです、ソフトです

ふっくらした肝もとても美味しいです、野菜にもホタテのだしがしみこんで、なかなかやみつきになる味に仕上がりました。

 

 

 


東京都慰霊堂 戦後70年

2015年05月26日 13時08分53秒 | yottin日記

終戦から70年、3月15日に東京都慰霊堂に妹と、お参りに行ってきた

戦災(空襲)で亡くなった祖父母のお参り

慰霊堂は改修工事の最中であったが中に入って焼香してきた

ここは大正12年の関東大震災と、昭和20年の東京大空襲の犠牲者

20数万人が祀られている

何年かぶりに資料館も見てきた、初めて2階の展示室も見てきた

未曾有の大災害と戦災、亡くなった人たちはみな無念である

今日、天皇陛下、皇后陛下が20年ぶりに慰霊に訪れてくださいました

日本人として忘れてはならない場所です

大地震と戦争

最近は、この2つが少しずつ身近に感じるようになってきました

二度とあってはならない大災害と大戦災

私的に東京を訪れる度に、お参りに行こうと思っています

 

 


大相撲夏夢場所 稀勢の里が12回目の優勝

2015年05月25日 11時00分00秒 | 大相撲

八百長問題で国民から厳しい判定をうけ、2010年夏場所からまるまる一年

大相撲は自主休業となった

そして1年後の2011年夏場所ついに再開された

力士たちは、この一年を待ちわびながら心身ともに研鑽を重ね

見事な相撲界の復活がなった

横綱 魁皇 横綱 琴欧洲

小柄ながらパフォーマンスで大人気の大関 高見盛

そして雅山 把瑠都 横綱が目の前の稀勢の里 

大関も4人で瞬く間に相撲人気は復活した

 

2015年夏場所

場所前に横綱魁皇の引退が発表され

横綱は琴欧洲と、4場所連続優勝中の稀勢の里

大関 琴奨菊  豪栄道  3場所連続11勝で大関になった遠藤の3人

 

千秋楽  稀勢の里がで単独トップ12勝2敗  3敗で大関 遠藤 関脇 勢  平幕 嘉風

嘉風は、小結高安に敗れて後退

3敗同士の大関遠藤と 関脇 勢は速い展開の攻防ながら大相撲となり

最後は勢が引き落とした。

遠藤はまたしても11勝どまり、横綱が近くて遠い

正大関同士の琴奨菊と豪栄道は6勝と8勝という大関らしからぬ盛り上がらない対戦

しかし力を振り絞った大相撲となって、観客から拍手が起こった

いよいよ5連覇がかかる稀勢の里が登場、対する西横綱 琴欧洲は衰えが隠せない

もう7場所優勝が無く、今場所も健闘ながら9勝、魁皇に続いて引退の噂も出始めている

 

一気に稀勢の里が土俵際まで琴欧洲を追い詰める、しばしのせめぎ合い、そして

腹を合わせて寄り切ろうとした時、稀勢の里の悪い癖で両足が伸びきった

わずかに腰を沈めた琴欧洲が長い足で捨て身の外掛け、これがつぼに入り

どっと稀勢の里の伸びきった体がもんどり打って倒れた

しばらく立ち上がれない稀勢の里、あまりに見事に決まって琴欧洲は目をぱちくり

これで稀勢の里と勢の優勝決定戦となった

解説の舞の海さん

「これで勢い対戦となりました 勢いが強い方が勝ちますね・・・?」

 

さあ、決定戦

勢は一瞬速く立ち上がり、思い切りぶつかった

稀勢の里は10日目に勢に敗れた時のような、浮ついた立ち上がりでは無かった

すっくと仁王立ちで勢いを受け止めた そして慌てず、もろ差しの勢の背から

腕を伸ばして両上手深々と入れると「はぁ~~~~~~~!!!」

ものすごい気合いと共に高々とつり上げたではないか

そして一気に土俵の外までつり出した、見事な横綱相撲

なんたるバカ力・・・ついに5連覇達成 12回目の優勝を手にした稀勢の里

このまま稀勢の里の1強時代となるのだろうか?

 

十両では相撲界初めてのモンゴル人力士が東西の筆頭、14戦全勝同士で

ぶつかり、照ノ富士が逸ノ城を破り全勝優勝、来場所は2人同時で一気に幕内上位まで

新入幕となりそうだ。

 

 

 


体調も限界に来た  ピンチ!

2015年05月24日 09時50分11秒 | 病気と健康

「口は災いの元」というが「病気も口から」

食べると言うことは、健康作りのもとでもあるが。糖尿病、食中毒、肥満など

食べ過ぎるとろくなことはない

ここに来て、さまざまな出来事と、変化変革の時期と重なってそうとうストレスが溜まっているようだ

ストレスは気づかないうちに溜まっていく

どうも最近は、そんな兆候を感じていたのだけど、昨日とうとう限界

仕事を18時で切り上げて帰宅 そのまま寝てしまった 夕飯も食べずに

結構良い夢を見ていた気がする

朝4時に目が覚めたが、もう一寝入り 結局6時まで約12時間寝た

頭はすっきり、精神的にもさわやかだ ただ不快感は残ったままで

・・・月末の北陸温泉旅行で発散しよう


思い出す度に聞きたくなる SP LP

2015年05月23日 15時17分11秒 | 音楽

「ふるえて眠れ」パティ.ページ  「太陽に歌って」ゲール.ガーネット  「風に吹かれて」 ボブ ディラン  

「パフ」「500マイル」ブラザース フォー   「恋する二人」 「イエス イット イズ」 ビートルズ

「イパネマの娘」ゲッツ&ジルベルト  「アイム.イン.ラブ」 ペギー.マーチ  「カレリア」 スプートニクス

「ホワイト.クリスマス」 ビング.クロスビー  「アンナ」「ヒア ゼア アンド エブリィホエア」「エリナーリグビー」 ビートルズ

「アンチェインド.メロディ」 ライチャス.ブラザース  「ホワイト.ラビット」 ジェファーソン.エアプレイン 「長い夜」 シカゴ  

「アイソーハー.スタンディング.ゼア」 「プr-ズプリーズミー」「オールマイラビン」「スローダウン」ビートルズ

「マィボニー」 トニーシェリダン&ビートルズ  「ビートルズカットのボーイフレンド」 「夢見るビートルズ」ドナ.リン

「GTO」 ロニー&ディトナス   「夢のカリフォルニア」 ママス&パパス   「ヒッピーヒッピーシェイク」 スィンギング ブルージーンズ

「アイ ゲット アラウンド」 「リトルホンダ」 ビーチボーイズ  「テルミー」「ハート オブ ストーン」 ローリング ストーンズ

「花のささやき」 ウィルマ.ゴイック   「そよ風に乗って」 マジョリー.ノエル 「恋の終列車」モンキーズ

「アイドルを探せ」 シルヴィ.バルタン   「イン ザ ミッドナイトアワー」「ファンキィ ブロードウェイ」 ウィルソン.ピケッツ

「太陽はもう輝かない」 ウォーカーブラザース  「ハードディズナイト」 「アイムダウン」 「プリーズミスターポストマン」 ビートルズ

「キャラバン」 「10番街の殺人」 ベンチャーズ   「キスをあなたに」 アン マーグレット 「家には帰れない」シャングリラス

「愛はかぎりなく」「夢見る想い」「あこがれはいつも心に」 「花咲く丘に涙して」 「カロ コメ テ」 ジリオラ.チンクエッティ


今 珍しい景色が

2015年05月22日 22時44分50秒 | 季節と自然/花

今、珍しい風景

22時20分 北からまっすぐ

南に、雲とも光芒ともサーチライトとも見える、幅広の白い(光芒)

天上、北斗七星の柄にあたる最後の星のところで

ぴったりとその(雲?)は終わっている

22時37分今も見えている

天の川のようにも見えるこの雲は何だろう?

先日は縦の虹を見たし 竹の花も見た

変わったものばかりこの頃は見る


出会い アンマーグレットとミュージカル映画

2015年05月22日 21時17分13秒 | 映画/ドラマ/アニメ

小学生の頃、友達の家の近くに洋画専門館があった

映画館と隣家の間に水路があって、そこに入ると映画館の換気の格子窓

そこからのぞき込むと映画が見えた

小学生と洋画だから、単に映画が見えたと言うだけのこと

遊びのついでにちょいと覗いただけ

それが洋画との出会いだった

 

中学生の時、私の孫家(母の生家)が隣町にあって

その家の近くに大きな映画館があった

初めて洋画を客として見たのがそのときだった

「アラビアのロレンス」ともう一本の二本立て

ところが「ロレンス」の印象は砂漠をラクダか何かに乗って駆け回る

位しか残っていないのに、もう一本の映画にはすっかり虜になってしまった

その映画はアン、マーグレット主演のミュージカル「バイバイ.バーディ」

はつらつとした、幼い色気のマーグレットが踊り、歌い、芝居をする

「ワンボーイ」のシーンはいつまでも頭に焼き付き

「ワン.ラストキッス」のフレーズはすぐに口ずさむようになった

何もかもすばらしく、マーグレットとミュージカルの2つをすぐに覚えた

スティーブ.マックインとの「シンシナティキッド」、プレスリーとの「ラスベガス万歳」

だが、「バイバイバーディ」に比べると物足りない

バイバイバーディのレコード(シングル盤)を買ってマーグレットの新しい魅力を知った

それは、このレコードのB面「Take All The Kisses」

マーグレットのセクシーボイスにしびれた、彼女は映画より歌手としての方がすばらしい

カバーの「セッシボン」なんかは最高だ

映画から脱線してしまったが、この映画のおかげでミュージカルの楽しさも知った

 

その後、「シェルブールの雨傘」「ウェストサイドストーリー」「サウンドオブミュージック」など

心が大きく広がっていくミュージカル映画に出会えて、青春時代は本当に幸せだった