神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

これ何???  海の神秘

2017年05月15日 09時18分58秒 | びっくり!

今朝の魚市場で珍しい貝に出会った

地場産の獲れたて「サザエ」の中に変わったのが一ヶ

60年魚屋稼業の男でも始めて見たという

 

左下の方の殻は「帆立の殻」

   

 

これは文句なしの「サザエ」 

 

この感じは「あわび」っぽい

 

この殻の形は「岩ガキ」

この貝を上から見ると、「押しつぶされたサザエ」という感じ

他のサザエより幅が広くて、高さが無い

一目で「変わった形のサザエ」というのがわかる

少なくとも3種類の貝殻と2~3種の貝の身が同居している。

このサザエと他に15ヶほどの平凡なサザエを競り落としたのは

信州専門に行商する魚屋さん、信州の皆さんの目に触れるかも

「1ヶで4度美味しい」1ヶの値段であわび、ほたて、かき、さざえを楽しめる

これはお買い得かも

 


Pねこの部屋大改造騒動

2017年05月14日 08時34分47秒 | フーテンの寅ねこ わんにゃん

Pねこが、わが家に来て11ヶ月になる

逃げ込んで来たときは体重400g位の小さな生まれたてだった

激しい雨の中に居たので風邪をひいていて1週間くしゃみと鼻水が止まらず

獣医院に連れて行ったらウィルス性の風邪と言われて点滴で一泊

それからカラスにやられた尻尾の切断手術で一泊

今はすっかり大きくなって娘盛りになってきた

しかし畳も柱も障子も鋭い爪で引っかかれて、とても人が住む家では無くなった

過去に飼っていたオスメス6匹のネコとは全く違う

とにかく活動的で走り回り、犬ととっくみあいをするし、天井まで柱を登って上がってしまうし

唯一似たネコが一匹だけ居た、メスの三毛猫だった(三毛はメスしか居ないとか)

それもPネコ同様、走り回るネコで、わが家に来て数日で廊下から一気に外の国道まで

一直線に猛スピードで走って行って、車にはねられて死んでしまった

だからPネコは外に出さない、他のネコはみんな自由に出入りしていたけど

活動の場が家の中限定だから、私の10畳の風通しの良い部屋をネコにあげる

事にした。

東、南、北が全て窓で隣家が無く、風通しと光が存分に入ってくるわが家で最高の部屋だ

 

昨日はあまりにひどくなった部屋の改装を始めた、まずめちゃくちゃになった畳を2階の

窓から外に放り投げて海岸の我が家の空き地まで運んだ

運搬車がないので友人が勤務する自動車工場から軽トラを無料で借りた

最初の一枚は窓を半分しか開かないでぎりぎりだったため、垂直に落ちて一階の台所の

硝子出窓の上部を割ってしまった、女房が帰宅する前に台所の破片の掃除に30分かかった

それから友人の内装屋に頼んで応急処置をしてもらい(小雨が降っていた)なんとか雨漏り

は防いだ

2枚目からは、窓を2枚とも枠から外してから下に投げたのでうまくいった

ところが外した窓を枠に戻すのに、重いし、建築時のはめ込みが外からの工事だったため

中からはめるのに大苦戦、30分以上あれこれ思考を重ねてようやく完了

畳を持ち上げ投げ、重い窓を取り付け、畳の上の家具を移動させ、一人で2時間、体は

へろへろだが、今度はコンパネを8枚、下の家から2階へ運ばなければならない

最初は部屋をフローリングにする予定だったが、ネコしか住まないのに贅沢すぎるので

先輩のアドバイスでコンパネを敷くことにしたのだ

終わったら、もう19時になっていた延々4時間以上かかっていた

Pネコのためにトイレもいろんなタイプを3ヶ、寝たりリラックスのための居場所を2つ

くつろぎ用のカーペット2枚、本人はご機嫌で寝ている

この部屋での私の道具と言えば、タンス一つとパソコン一台+プリンター、それに

40インチテレビと録画用のHDDチューナー、電話子機、折りたたみイス1ヶだけ

勿論この部屋では寝ないのでベッドも寝具もない

「おネコ様専用のお部屋」であります。

このあとも破れ障子の処理とカーテンの張り替え 、柱などのニス塗りなどの作業も

しなければならない、今日もう一日お仕事だな。


魂の、お勉強

2017年05月07日 19時10分03秒 | 宗教

今日は久しぶりの葬儀参列に行ってきました

この店に10年ほど働いていた女性の旦那さんが亡くなったのです

私も92才を過ぎた父母を持つ身ですから、最近は人の死と言うことを

より以上に仏教的に考える様になりました

子供の頃は身震いするほど死を恐れましたが、この頃は死に対する考えが

変わりました。

私の親友、同級生、友達、親戚、恩人、知人数え切れないほどあちらに旅立ちました

あちらにいる仲間と、こちらにいる仲間の数は同じほどだろうか、これからは

あちらの方が多くなっていくでしょう

千の風ではありませんが、あちらへ行っても「そこには誰もいませんよ」なぜなら

あの世なんてないからです

天国も地獄も存在しません、あるのは天国や地獄のような自分の念だけです

どのような念を持って旅立つのか、それはこの世での生き方次第です

やはり美しく、正しく、清く、明るく生きればその魂は浄化されて天国の心根になります

天国ってなんでしょうか? それは澄み切った無の心境です

澄み切った無の心境とは「真の安らぎ」、時々体がほかほかしていつの間にか

寝てしまう、その直前のまどろみ、あの気持ちよさが「真の安らぎ感」ではないだろうか

その安らぎが永遠に続くことが天国に住む(ような)状態なのではないだろうか

そこまで救い上げてくださる何かの力こそが阿弥陀様と呼ばれる何かの力なのだろう

輪廻、生まれ変わりを繰り返すうちは、まだまだ魂修行が足りませんぞ