神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

胸のすく話

2021年05月31日 19時18分26秒 | 読書
宮本輝の『流転の海』を読みだしたら案外面白い
前回読んだ同人の『森のなかの海』は神戸地震をベースに主人公の女性が不思議な奇縁に入り込んでいくよく意味がわからない小説だった
今度のこれは最初から50歳のとびっきり度胸よくお行儀のよくない荒くれ経営者の主人公が自己主張を始める
戦後の大阪の闇市でうごめく荒くれの世界で戦前の成功を取り戻すべく、人集めから始めていく男の生きざまと出会いも面白い
『どてらい奴』成り上がり商人の痛快な物語であった、あれも面白かった
度胸と頭脳と人材が一致すると怖いものなど何もなくなる、次々と困難を乗り越える物語は読んでいて心が躍る

やはりこういう物語の主人公は関東人ではなく関西人の方が良い
本当の江戸っ子のべらんめぇなら小気味良いが、そうでない首都圏のセリフは四角四面で面白くない
その点、関西弁の商人ドラマはきわどいセリフを言っても、どこかにほのぼのとした心を感じるのだ
関西弁は商人弁だと思う、もっとも『流転の海』の主人公は伊予の出身者で、その方面の言葉を使う
広島弁に似たどぎついセリフが出てくる、大阪の言葉とはかなり違う
今は戦後数年の時代背景だからむしろどぎつい言葉の方があっているかもしれない、まだ全9巻を読み始めたばかりだから何とも言えないが

かって経理士事務所が提供してくれる、成功した経営者の講座のCDを毎日のように聞いていた
その中で唯一印象深く今も残っているのは、トヨタ、日産などに大きく水をあけられている2流メーカーの地方ディラーの社長の話
滋賀県だかのディラーだと思ったが関西の社長だ、たしかな記憶は薄れてしまいあいまいだがご承知願いたい
社長だった父が亡くなったのか会社を引き継ぐ、引き継いでみてびっくりボロボロの赤字会社で愕然とする
早速、会社改革を始めるが古参の重役連が子ども扱いして耳を貸そうともしない、それでも続けると
「ほなら、わてらはやめさせてもらいます」と脅しをかけてくる、それに屈したりもするが、ますます経営悪化
ついに重役連は「わてらが辞めたら、この会社もおしまいでっせ、ほな社長さん安生に」次々と会社を見限って辞めていった
これは大変なことになった、ベテランの重役たちが皆辞めてしまえば会社は回らなくなると大慌てするが、後の祭り

ところが1か月、2ヶ月過ぎても売上は落ちない、落ちないどころか利益が出てきた、これはどうしたことか?
残った平社員に聞いてみると「それは、あたりまえでんがな、重役の仕事は豪勢な椅子に座って新聞読んでるだけでっせ
営業してあるいてるんわ、わしらや何も変わりませんがな」
なるほど売上が変わらず、高給取りの重役が辞めただけ人件費が大幅に減って、その分利益となったのだ
そしてトヨタなど大手のディラーを押さえて県内一のトップシェアを達成した

その後、桁違いに大きな神戸だか兵庫だかのディラーの再建をすべくメーカーに志願して乗り込み
自ら労働者として先頭に立って模範となり社風を正し、大いに実績を上げる

この話は「ええ話でんな」こういうのが私は大好きで、胸がすーっとする
人生、何が幸いするかわからん
苦あれば楽あり、人は元気で楽しく、真面目で真剣にやっていれば神様もご先祖様も助けてくれる
まあ、毎日そんな気持ちで生きてます






何が正しいのやら? 自己判断で生きるしかないでしょう

2021年05月30日 16時52分49秒 |  コロナ騒動
UCLチャンピオンズリーグ決勝を見た、1対0でチェルシーが2度目の優勝を果たした
大リーグも毎日のようにBSで見ている、内容よりも観客の様子を見ている
これらを見ていると東京オリンピックはできる気がしてくる
スタンドは満席ではないけれど、場所によってマスクなしの超過密で大声で応援してスクラム組んで大騒ぎ
毎日万人単位で感染者が出ていたアメリカやイギリスだとは思えない現実
予防接種完了でこれほどまでに自由に大騒ぎできるのかとうらやましくもなる
大リーガーのベンチの中もマスクなしの選手ばかりで、抱きついいたり話したりしている
広島カープの主力がほぼ全員感染してしまった日本プロ野球とは大違いだ

テレビ画像




欧米はスポーツなんでもOK!状態だが日本の状態を見れば、やっぱりオリンピックは無理があるか?
接種が終わった外国人は平気だろうけど、素のままの日本人はひとたまりもない、IOCとJOCでは危険度が違い過ぎる
とはいえ私が決めるわけでもなく、日本の英知が集まって決めるのだから余計なお世話と言うものか

昨日、今日とわが町にもけっこう県外から人が入っている、入ってきたからどうってことでもない、あまり神経質もどうかと思う
わが町もとうとう14人出た、でも人口1万人当たり3.5人でしかない
道の駅などはけっこうな賑わいが戻ってきたようだ、都会でも百貨店や映画館、ユニバーサルなども6月から営業開始らしい
もうどこもかしこも限界に近づき座して死を待つわけにはいかない、政策が遅々として進まぬ以上仕方ない
今のような「二兎追う者は一兎も得ず」方式では先が見えない
自由になれば、人が動けばまた感染は増えて第五派?(もう何派か忘れた)の来訪もあり得る
もうわれわれもやれることしかやれないし、やったからといって成功するかどうかもわからない
業態転換で成功した例をテレビなどで紹介しているけれど、成功していないものはその何千倍もあるんだろうな
まあ未曽有の大災害に出会ったのも何かの縁と言うものか
地方企業の決算が次々と発表されているが、今度ほど二極化した決算情報は珍しい
コロナで大もうけした企業、大赤字の企業、人生泣き笑い
もうワクチン接種が神の救い これしかない
いつか良い日も来るでしょう


この頃の生き方

2021年05月29日 21時18分53秒 | ライフスタイル
宮本輝の流転の海をようやく読み始めた
一回り上、83歳ガールフレンド、日本舞踊師範が
「あなたの興味ありそうな本だから読んでみて」と貸してくれた長編
全9巻だそうだ、以前も同人の上下巻小説を借りて読んだばかりだ
戦後間もない大阪で生きている危ない商売人が今は主人公
たしかに今は面白い、このペースの展開なら読み通せそうだ

日本の現代テレビドラマはほとんど見なかったが、ブロ友さんが
面白いいくつかを紹介していたので見てみたら面白い
ひとつは「イチケイのからす」もう一つは「あのときキスをしていれば」
「さまよう刃」
イチケイはヒューマン裁判ドラマ、後味良い
あのキスはありえないストーリーだが意外と理屈抜きで楽しめる
伏線が次々に出て来て回を追う毎に人間関係が複雑に絡んでいく面白さ
このほかに渋沢栄一の大河、あまり人となりを知られていない人物にしては
引き込まれていく面白いドラマだ
刃は重苦しい復讐劇、若い頃見たアメリカ映画「逃亡者」にも似てる
あとは懐かしの大河、黄金の日々

この頃は食事後テレビを見ながら寝てしまう日が続いている
昨日も7時半に寝てしまい、目が覚めたのは12時半、それから風呂に入り
眠れないで4時まで起きていた
ワインろ軽く飲んだらすぐに寝た、そして目が覚めたら7時をまわっていた
録画を見ながらテレビ体操をして朝食

テレビで、食事後ねてしまうのは動脈硬化の恐れがあると薬のコマーシャル
脅かされた、晩酌のせいだと思いたいのは不安だから?
また検診の時期だか受けてみる
市から検診の手紙が来た、接種の案内にしては数日早いと思った
それは歯周疾患の無料検診の案内だった
今は治ったが二ヶ月くらい前に歯の治療した後、奥歯が一斉に痛み出して
半月ほど食べられない状況が続いた
コロナ接種が終わったら、こちらも検診してもらおう
やはり70超えて、体のあちこちに不具合が出てくる、コロナの風評被害もあって肉体も精神もガタガタだ
せめてドライブとドラマと読書と睡眠で心を休めよう



ビーナスライン 八島湿原を歩く

2021年05月28日 15時21分53秒 | ドライブ
最近テレビ体操を再開してみて気づいたのは、足腰が不安定になっていたことだ
ずっと体感バランスが同年代よりも良くて50歳くらいだと自慢していたが、この半年ほどは旅行も飲食も飲み会もなくなり
ただただ職場と家の往復、酒を飲んで横になってテレビを見て寝る生活だから、当然足腰は弱まる
体操をはじめてよろけるので気が付いたのだ、やはり日常的に歩かなければならないな
そんなわけで昨日も日中少し歩いたが、やはり高原を歩くのが一番いい
人もあまりいないし、空気はきれいだし、花や景色を見て歩くのは気分的にも良い

とにかく閑だけは大いにあるので思い立ったら吉日、愛車に乗って2~3時間ほど趣味のドライブも兼ねて信州の高原へレッツゴー
数日前には白樺湖を起点にビーナスラインを走って八島湿原に至り、そこを1時間ほど歩いた

松本から中央道諏訪インターで下りて茅野の国道、大門街道を白樺湖まで登り、そこからビーナスラインだ、どっしりとした盟主蓼科山がかっこいい
天候は曇り、雨が来そうな天気だが予報を信じて歩き始めた、幸い駐車場に戻るまでは最後にポツリで済んだ
帰り道はそこそこ降り始めたから、まあ運もよかったかな
ここを歩いたのは3度目だが、途中の休憩小屋までは見覚えがあったが、そのあとが記憶と違い、道を間違えたかと焦った
柵があって向こうに行けないのだ、しかたなく戻ろうと思ったがそれでも脇道は無いかと柵まで行ったら
それはシカを通さないための柵で、人間は鍵を開けて通ることができた
そういえばそんな記憶が少しよみがえってきた
そして湿原の最深部に小さなレストランがあった、あとで地図を見たらそのレストランからほどなくビーナスラインが背後を走っているのだった

小川が流れていたり、枯草が多いなかに高山植物が咲いて居たり、ウグイスやカッコウの声が聞こえてきたり

1時間ですれ違った人は10人もいなかった、5月とは思えないほど静かな高原
綺麗な空気を満喫してきた
今度はどこを歩こうかな








時にダートな坂があったり








天体ショーからの脱線

2021年05月27日 12時43分54秒 | 宇宙.神秘
昨日のへんな昆虫も「蓑虫」で一件落着になった
楽しみにしていたスーパームーンの月食も重い雲に阻まれて月の形すら見えずに終わった、次回予定は私が83歳の時だということだ

私が中一の時、父が東京から天体望遠鏡をお土産に買ってきてくれた
それが宇宙への興味の始まりであり、私の日記もその日から始まっている
4cmの屈折望遠鏡でまさに入門機だったのだが、それで最初に見たのはやはり月の表面だった
今でこそクレーターなんて当たり前に言っているが当時は「凸凹が見える」なんて言って興奮していた
でも一番感動したのはプレアデス星団を見た時だった、青白い星々が視界一杯に広がって、それでも入りきれず動かすほどに見えてくる
それから土星の輪が見えた時、木星の4大衛星の変化、太陽の黒点の移動、いろいろ見た
強烈な印象は「池谷.関彗星」の出現だった、写真で見るほど長い尾が見えるわけではない、ボーっとした雲のようだ
でも池谷薫、関勉、そして神様本田実というコメットハンターの名前も記憶に残った、「未知の星を求めて」という本も買った
その後840ミリの反射望遠鏡を買い、天文ガイドという雑誌を購読し、天文年鑑の数字を調べるのが楽しみになった
それから10cmの反射鏡を磨き始めたが、最後にへまをしておじゃんになった思い出

今は明るい惑星を見ても土星と木星がよくわからない、天文雑誌も読まないから一般の人と同じくニュースや新聞で知るだけだ
歳をとるということはいろんなことへの興味が無くなっていくのだと知った
古銭、切手、手紙、絵葉書、マッチラベル、ビデオ映画、観光地土産、いろいろ集めたが、今はそれを手放すために四苦八苦している

望遠鏡のことを書いていて当たり前すぎて考えてもいなかったことに気づいた
あの日の父はまだ39歳だった
東京での生活が無理になり、生活のあてもなく、この田舎に一人ふらりとやってきた23歳の春、あれからまだ16年しかたっていなかった
当時は東京は遠かった、蒸気機関車で12時間はかかった、それでも青春の地、東京が時々恋しくなったのかもしれない

父の故郷は茨城県の古河だが絶えた、せっかくあった墓も無縁仏として取り除かれていた
少年から青年まで過ごした東京亀戸の家も両親も東京大空襲で消え去った
父の最初の両親は離婚した、そのために母の苦労をずっと見てきた、再婚したら再婚相手の義父が嫌で12歳で家を飛び出して神田で住み込みに
その母の母(父の祖母)も最初の夫と離婚した
そして再婚相手の怖い義祖父に恐怖を感じる少年時代の毎日だったという

だから父は結婚した時「絶対、離婚はしない」と自分に誓ったと私に話してくれたことがある
だから私も「絶対、離婚しない」と誓った

話が脱線してしまった
もう一度、スバルを見たいけれど望遠鏡を買ってまで見たいとも思わない
同じくギターをもう一度弾きたいけれど、買ってまで弾こうとも思わない
「これ読んで」と女史が長編単行本を数冊貸してくれた、でも読む気が起きない、なんか最近はコロナ鬱になりかけている気がする






なにこれ??? へんな昆虫?

2021年05月26日 18時02分00秒 | 花鳥と昆虫・爬虫類・魚
1時半すぎに友達の蕎麦屋へ行って大辛カレーつけ蕎麦を食べた
2時過ぎ家に戻ったら家の壁に見慣れないものが張り付いている
かすかに動いた気がした、ミノムシみたいな木の羽の屑のモザイクみたいな
壁の低いところにいるので携帯で思い切り近づけて撮った
動くという感じではないが動いた気がした
横から

上から


動かないので近くにいた蟻の集団を見ていた、やっぱりこれは動かない
風が吹くと、そよそよと動く
多分、蜘蛛の巣が絡まった木の葉だったんだと思って家に入った
それから小一時間たって店に戻ろうと、またここに来たらいない
風に飛ばされてどこかに行ったんだろうと思った
上を見たら居た、もう手が届かない3m以上まで登っていた
やっぱり昆虫なんだと確信した
何じゃこれは、生まれて初めて見た


背中に葉を背負っている何かの昆虫?
店までカメラを取りに行って30分後に戻ったら、もう壁にはいなかった
残念! と思って周りを見たら居た
雨どいの上にいた

歩いている、ゆっくりだが
歩いているというのは違う、背中の突起が前後に動いてその都度何ミリか動くようだ
進んでいる気はしないが2時間ほどで壁の下から、ここまで移動したのは確かだ


上の写真と背中の角度が違います 数秒後の写真です
長い脚がある気もする

それから20分くらいたって見に行ったら、もう姿はなかった
誰か知ってますか? この虫



懐かしい小径を散歩

2021年05月25日 16時38分59秒 | 散歩道

今日も相変わらずで、2時には、なんだかわびしくなって
家に帰って飲んだくれてやろうかなどと思ってみたが、それもなんだかむなしく寂しい
外は良い天気で少し暑いくらいだが風は気持ちよさそうだ
それで気分を変えて、カメラを持ちいつも歩いてみたいと思っていた古い時代の小径を歩くことにした
近くにあるのに、ここを歩くのは小学生以来約60年ぶりなのだ

6年生の時、この小径の近くのR村の同級生がいてたまたま一緒に下校した
私の地区とは直線で2kmほど離れている
私の地区は小学校から軒続きの「おまち」だが、彼の地区は小さな川に沿って歩いていくうちに家が途切れて一面のススキが原になる
その手前で私は「さよなら」と別れて右手のこの小径の集落を通って家に帰る
彼は深いススキの道を古い農家が点在する村へと消えていった
なんか彼が狐に見えたあの頃だった

今はススキの原も田んぼもみな住宅になって、町と軒続きの地区になった
観光バスまで走る立派な道路も縦横に走り、あの小径の集落は新しい道路と沿線に立ち並ぶ新しい家に隠れてしまった
そこを訪ねようというわけだ、昔は数軒の家しかない森の中の小さな丘だった
その様子が地域名になっている
そもそも入口がどこかも怪しいくらい記憶が薄れている
なんとか記憶を頼りに歩いてみたが、あっという間にその小さな集落を突き抜けて現代の道路に出てしまった

面白くもないアスファルト道路の今風の家が並ぶ道に

つまらないから帰りは農道を歩いてみた、まだわずかながら田が残っている
用水も流れている、この辺りにはナマズやドジョウがいっぱいいたのだが、その姿は見えなかった
久しぶりに歩いた、1時間ほどゆっくり歩いたから4kmくらいかな、70cm歩幅として5000歩くらいか
なあ~んて嘘 いいとこ2kmかな
でも外の空気はいいね、田舎はいいね

この通りも古い村の古道です




本道から逸れると何となく雰囲気が出てきた


あっという間に現実の世界へ


農道に出て気分転換
















春深く 河川敷も緑深まる

2021年05月24日 20時18分09秒 | 散歩道
いよいよ大都市での集団接種が始まった
今やコロナ不況の業界を救うのはワクチン接種だけだ
アメリカやイギリスの報道を見ていると接種率50パーセントほどで
ノルマンディー上陸の米英の反撃でナチスから解放されたフランスのような
大はしゃぎぶり
わが国でも接種が進んで50代以上がコロナから解放されれば、一気に酒場の景気は回復する
旅行にも出かけるだろう、最もゆとりある高齢者たちを解放することが景気回復の一等賞だ

自然の風景を見ていると本当にコロナなんているのだろうかという疑念がおきてくる
緑豊かな自然の中を、気持ち良い風が吹いている







やったぜ!照ノ富士

2021年05月23日 18時00分34秒 | 大相撲
まさに格闘技だった優勝決定戦
お互いにフェントをかけながら必殺のストレートパンチを出すタイミングを図る
千秋楽結びにふさわしい実力大関同士の戦いは秒殺で挑戦者、貴景勝が勝った
そして決定戦はジンクス通りディフェンス力士の照ノ富士が勝って連覇を果たした
日本人王者とモンゴル王者の決定戦、私は照ノ富士を応援した
伊勢ヶ浜系の照ノ富士、伊勢ヶ浜部屋は親戚の力士が十両まで上がった部屋である
もちろん、照ノ富士が優勝に関わらなければ貴景勝をおうえんする
鶴竜は引退したが白鵬も安心して引退できる
私見だが来場所、貴景勝が全勝優勝、照ノ富士が準優勝をしたら横綱同時昇進の可能性がある
マナーで問題があったモンゴル横綱たちだったが、照ノ富士は以前の大関時代と変わり、日本的な謙虚さを身につけた
苦労人の風格がついた
来場所は横綱同時昇進で白鵬を引退させてあげてください