わたしたち団塊世代の青春と言えば1960年代、プレスリーに代わってイギリスからBEATLESが登場、あっという間に世界のアイドルに、そしてリバプールが一躍有名になりました(リバプールサウンズ)、一方アメリカではビーチボーイズらのウェストコーストサウンズでサーフィンやホットロッドミュージックが明るいヤンキーを演出、PPMやブラザースフォーのフォーク、ジョンバエズ、ボブディランが社会風刺や、反戦歌を歌いました、日本ではマイク真木の「バラが咲いた」がヒットして和製フォークが始まり、やがてタイガース、ブルコメなどのグループサウンズへと移行していき、それから毛色の変わった本格派、吉田拓郎、井上陽水などの登場となる。
と、まあ私は勉強より、こんなことに夢中だったから未だにうだつの上がらないまま63歳を迎えてしまいました、よい子の皆さんは一生懸命勉強して偉い官僚や政治家になって下さいね。 さて夕べ私は、100名ほどのミニコンサートで演出照明を担当しました、これが楽しいんですよ、音楽に合わせて色や動きやデザインを変える。 切り替えのタイミングが興奮するんです、うまくいくと全身が「スカー」っとしますね。
1970年代の歌が中心のコンサート、とても良かったです。
その勢いで、30年来のポン友、男女4名で飲み屋街に繰り出し、得意のヘタッピージュオで「ゴーン ザ レインボウ」なんか歌って、たまたま同席した若者たちとも和気藹々で、夜半の1時半まで飲んで歌って発散しました、まあ得意のパターンですけどね、「老いてますます.....」って言葉は好きですね。
閃輝暗点って知ってますか? 私は知りませんでした
症状をネットで調べたら、ここにたどり着きました。 1年に三回くらい起こります、50歳過ぎてからです。 右目のまぶたの右端あたりが何となく重だるくなると前兆です。
だんだん目の焦点がぼやけてきます、突然きらきらと光る、まぶしいギザギザがわき出して、ゆっくり動き出します。 目はますます、まぶしくなってついには明るい視界のまま、何も見えなくなります。 こうなると横になって目を閉じるしかありません、約20分~30分で元に戻ります。わたしの場合は、これで終わりですが、大概の人はこのあと激しい偏頭痛が続くそうです、私は(この症状で)一度も偏頭痛が来た事はありません(飛行機偏頭痛の項参照) しかし偏頭痛が来るのが正常で、私のように来ない方が珍しいと言う事です。
閃輝暗点ははっきりした原因はわかっていません、命取りになるような病気ではないようですが、脳が何らかの作用を及ぼすのではないかと考えられているようです。
因みに私の血圧は110~130で正常値です、血圧は関連無いと思います。
昼に出る事が多く、夜はほとんど記憶にありません、ストレスや疲れが関係しているかとも思いますが...病気は風邪くらい、手術もした事がなく、腰痛もなく健康体と思っていますが、これも病気の一つと思えば安心できませんね。
酒を飲むなら、やっぱ日本酒がいいね ほんわかとしていい気持ち
ビール ウィスキー 焼酎 ワイン 葡萄酒まで飲んだけど俺に合うのは日本酒
すぐに酔って 饒舌になって 誰とでも友達になって お花畑で寝ている気分
世界中がバラ色になって 帰り道は千鳥足で下水にはまったり 転んだり 大けがしたり
天下を取ったような気分で最高.....なんだけど
翌朝待っている 二日酔いと自己嫌悪感
もう二度と日本酒は飲むまいと誓い 胸焼けと胃痛に苦しむ
だけど胸焼けが治まれば 胃痛は飲んで治すと また飲む おかげで15年の間に10kg以上太り、胴囲も15cmも増えて立派なメタボに変身。 日々の努力が苦手だから打つ手無し
このまま醜く、老いさらばえていくのでありましょうか?
朝から、くしゃみの連続、気温も異常、先々日は35度、昨日は28度、今朝は肌寒い朝、亀戸では桜が勘違い開花。 新潟では平年5月~8月に獲れる太刀魚が9月になって獲れ始めたり、異常にキラキラとまぶしい夕日が出現したりと各地でおかしな現象も起こっているようだ。
そんなわけで、ここ1ヶ月ほど体調もいまいち風邪っぽく...
されど仕事と交際のスケジュールは待ったなしに追いかけてくる。 一昨日は朝からチャリティコンペ、午後から会社で夕方まで仕事、夜は旅行仲間と小料理屋で久しぶりの飲み会...いつもは午前様になるのだが、今夜ばかりは飲み始めて1時間で横になる始末で、9時には帰宅して、そのまま寝てしまった...朝もすっきりせず、お疲れモードのまま忙しい秋シーズンに潜り込んで行く。 この頃は「体と心の奥底からさわやかな風が吹き抜けるような休息が欲しい」と思うようになった。
彦根にて2012.12.1
バスの中で突然の偏頭痛、左目の上からはじまり額から後頭部へと重い痛みが走り出し
起きていると気持ち悪くなり吐き気さえもようしそうになるので横になるしかない
吐き気まで感じると、くも膜下出血まで疑いだし心細くなる。
考えてみれば原因は多重、寝不足、家族の入院、風邪気味、疲労からの重い肩こり、それが旅行での朝からの飲酒が引き金となったのだろう。
以前、飛行機に乗った時もこういう偏頭痛がおきた。「飛行機偏頭痛」という、これは着陸30分くらい前に機内の気圧調整がはじまるが、私のような人間が希に気圧変化に反応するらしい。 この時の痛みは、今日の痛みの比ではない、左目の眼底から根こそぎもぎ取られるような痛さ、加えて眼圧が上がり、眼球が飛び出すか、破裂するかという恐怖、眼球が外に向かって膨張する感覚...これも我慢しぬいたが、地上に降りると何も無いかのように治まってしまう。 飛行機に乗るのはそれなりの回数を経ているが、飛行機偏頭痛はこの時の1回だけだ。
こんなわけで仲間に迷惑をかけたが、夜、力のあるマッサージを受けたら血流が良くなり、翌日はけろりとして江戸時代の浅間山噴火での溶岩流の跡地「鬼押し出し」の見学を楽しんだ。