FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

冷夏の電気代と アナベルのその後

2009-08-19 19:19:10 | 住み心地

7月半ばから8月半ばまで、34日間の電気代が11,282円だった。
去年の同時期は、やはり34日間で13,751円だったから、
冷夏でエアコンにかかる電気代が減ったのが原因だろう。
梅雨が長かった分、今年は除湿をかけることが多かったが、
夜じゅうエアコンをかけなくてはならないほど、
暑い夜はまだ一度も経験していない。


アナベルの花は初め緑色をしているが、やがて真っ白になり、
その後また緑色に変わって、今でもまだじゅうぶんきれいだ。
次々新しい花が咲いて、長期間楽しめる花はいくつもあるが、
咲いた花が枯れないで、こんなにきれいさが持続する花は
ちょっとないのでは?



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赤オクラの花

2009-08-18 17:24:31 | ガーデニング

オクラの花は、野菜の花とは思えないほどきれいだ。
でも、旺盛に茂るブラックベリーとアメリカフヨウの陰に隠れて
せっかく花が咲いてもよく見えなかった。
最近は1m半まで背が伸びたので、なんとか見えるようにはなったが、
それでも、もっと庭の真ん中に植えればよかったと思う。
じつは、最初の苗は庭の真ん中に植えたのだが、うまく育たなかった。
来年は、もっと目立つ場所に植えて、本数も増やそうと思っている。



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化学はおもしろい

2009-08-17 19:17:29 | 日常のスケッチ

おもしろい本を読んだ。
それは「いまさらきけない化学の疑問」。
身近な疑問を化学的に、しかしわかりやすくしてくれる。

たとえば、巷でよく話題になるマイナスイオン。
あれは化学式でマイナスの記号がついている陰イオンとは別物で、
負イオンのことだというのは、この本を読んで初めて知った。
しかも、マイナスイオンの効果はいまだにはっきりしておらず、
マイナスイオン商品のほとんどは怪しげなんだそう。
昔、これを読んでいたら、トルマリンゴなんか買わなかったと思う。

せっけんで泡ができる説明に出てきた水をくわえているヘビの図は
かわいくて、しかもわかりやすいイメージで、ずっと頭から離れない。
昔習ったベンゼン環以上に印象的だった。

ナノ粒子は危険かもしれないという最新の話題から、
ガス風呂より薪風呂のほうが体が温まるというのはほんとうか?なんていう
ロウテクのなぞの解明まで、話題はもりだくさん。

今度は「いまさらきけない物理の疑問」を借りてくるつもり。



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マンデビラとジャスミンの花

2009-08-16 17:42:47 | ガーデニング

処分価格で買ってきたマンデビラが咲き始めた。
これはホワイトデライトだと思う。今はピンクだが、だんだん薄くなるはず。
ピンク色のアリスデライトは、つぼみのときでももっとピンク色が濃いから。


     
こちらはジャスミンのホワイトプリンセス。
うちにはカロライナジャスミンもあるが、そちらは本物のジャスミンではない。
このホワイトプリンセスは、本家だけあって、香りが何倍もすばらしい。
たくさん咲く日が楽しみだ。



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梅雨を越せた株 越せなかった株

2009-08-15 12:51:13 | ガーデニング

ここへ来て、やっと夏らしい日が始まった気がする。
長雨が苦手な植物のいくつかは、やはり梅雨を越せなかった。
ラムズイヤーは毛がいっぱい生えていて、見るからに蒸れてしまいそうだが、
庭の西に植えてある株は、やはりこんなふうになってしまった。
ここはわりと水はけがよく、昼過ぎには日が当たらなくなるし、
混み合っているところは、予防的に葉を減らしたのだけど。

ちなみに、右上に見えるクリスマスローズの小さな苗は、
休眠しているはずの夏に、新しい葉を出した(黄緑色の葉がそう)

でも、東の庭に植えたラムズイヤーは、すごく元気だ。これで1株。
右のほうにもう2株あるが、そちらも元気。


これは春に直播きしたオダマキ。庭の西に播いたほうは枯れかけている。


オダマキも東の庭に播いたほうは青々と茂っている。


全部1箇所に植えたり、播いたりしないほうがいいようだ。



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